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初夏(6月下旬~7月上旬頃)に道南1泊一人旅を計画しています。(注:♂です)

現時点での計画は以下の通りです。

<第一日>
早朝:羽田発→(飛行機)→10時:新千歳空港着→(レンタカー:道央道経由)→14時:洞爺湖・昭和新山見物
→(レンタカー:一般道)→19時:室蘭着→北海道の味覚を堪能→室蘭泊

<第二日>
早朝:地球岬で日の出を見る→(レンタカー:一般道経由)→10時:登別・地獄谷見物
→(レンタカー:道央道経由)→14時~16時:支笏湖見物・日帰り温泉入浴→(レンタカー:一般道経由)
→19時:新千歳空港着→最終便で羽田

移動経路・時間で無理・無駄なところはあるでしょうか?
時間に余裕がある場合、途中のおすすめスポットなどありましたらぜひ教えて下さい。

A 回答 (4件)

全く問題ないと思います。

無理無駄も特に見受けられません。
ただ、あまりにもメジャーな所ばかりを巡られるので、自分としては、「マイナーではあるが、いかにも『北海道』らしい所」を是非目に焼きつけて帰って頂きたいと思うのです。

そこで、室蘭から苫小牧に向かう途中の白老と言う所にある「白老ポロトコタン」なんてどうでしょう。ポロト湖と言う小さな湖のほとりにある、現在に残るアイヌの集落(コタン)です。
集落と言っても、ほぼ完全に観光地化されてしまっているので、期待されるほどのものではありませんが、建物全てがアイヌ風ですし、ちゃんとエカシ(長老)もいます。
小さな集落ですので、ぷらぷら見るだけなら1時間あれば十分です。
「アイヌ民族博物館」も併設されてますが、こちらは入場料金が750円とちょっと高めです。しかし払う価値は十分にあると思います。

かつて、北海道はアイヌの土地でした。それをよそ者である我々日本人が強引に併呑し、その後の同化政策によってアイヌの文化は急速に失われていきました。我々日本人は、「アイヌ」と言う単語を聞いた事はあっても、それが実際にどんなものかまで知る者は少ないと思います。

本州島内では見られない雄大な自然やおいしい食べ物も北海道の『味』ですが、アイヌの人々のどかな暮らしや凄惨極まる開拓の歴史もまた北海道の『味』です。

参考URL:http://www.ainu-museum.or.jp/
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この回答へのお礼

7月の超割・バーゲンフェアを利用して行こうと考えています。
URL拝見しました。北海道は6年振りなのですが、当時購入したガイドブックには紹介して頂いた
白老ポロトコタン・アイヌ民族博物館について記載されていなかったので参考になりました。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 19:26

洞爺湖に立ち寄られるのであれば、ぜひ有珠山の新しい噴火口周辺を見ていただきたいです。


噴火前までは道路があり家や工場のあったところで、自然の猛威をまざまざと見せつけられます。
それから、室蘭では『やきとり』と称する豚の串焼きが有名なんですよ。
帯広の豚丼や室蘭の豚のやきとりなど、豚肉の名物が多い北海道ならではの味覚を感じてください。
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この回答へのお礼

室蘭は「豚」が名物なのですか!
北海道といえば「ジンギスカン」という考えがあったので、室蘭では是非食してみたいと思います。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 19:26

>)→10時:新千歳空港着→(レンタカー:道央道経由)→14時:洞爺湖・昭和新山見物


ならば、高速を使わずに千歳市内から支笏湖方面に向かい。R276で美笛~大滝村~北湯沢温泉~壮瞥~洞爺湖と走っても14時位に到着できるかもしれません。
翌日に海沿いを通る事を考えれば、こちらの方を1日目に通ってもいいかもしれません。
途中、支笏湖・(苔の洞門)・道の駅フォーレスト大滝・三階滝などがあります。

この回答への補足

新しいルートの場合、レンタカーは「軽」だと厳しいでしょうか?
山道の割合が多く、普通車にした方がでしょうか?
お手数ですが、再度アドバイス頂けると幸いです。

補足日時:2005/04/13 19:29
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
土地勘がないので、具体的なルートをお教え頂き助かりました。

皆様の回答を参考に、旅程を組み直してみました。
<第一日>
新千歳空港→支笏湖(苔の洞門など)→R276経由→洞爺湖(昭和新山・有珠山など)→室蘭
<第二日>
室蘭→地獄谷見物・登別温泉入浴→白老(アイヌの人々の生活に触れる)→道央道→新千歳空港

お礼日時:2005/04/13 19:29

軽自動車にて何度も北海道に渡った経験のある#1が答えます(笑)



正直な所、ある程度力のある(例えばターボやスーパーチャージャー付き)の軽でないと苦しいです。
というのも北海道の一般道と言うのは、山道平坦路問わず、高速道路なみのスピードで車が流れています。ですので、この流れに付いていけるかが最大のキーポイントであり、最低条件でもあります。
具体的に言えば、普通車なみの加速が得られるかどうか、と言う点です。「山道だからスピードが出ない」なんて、北海道ではまず許される事ではありません。
もちろん、たとえ軽自動車であっても、適切なギアを選んで走れば問題ないのですが、最近の車はAT車ですし、完全にAT任せにして走るには少々条件がきついです。

もっとも、北海道内でも地方にいけば、全くドノーマルの軽自動車もわんさかいますので、決して厳しいと言う訳でもないようです。地方には公共交通機関が皆無と言ってもよく、普段の足として軽自動車はよく使われています。
ただやはり地方間の移動となると、もう少し力が欲しいなと言う所です。

繰り返しますが、北海道の一般道は本当に流れが速いです。
加えて速度取り締まりも至る所で行われています(取り締まりの厳しさは全国一です)。
軽自動車で巡られるなら、「後続車に道を譲る」といった配慮も必要です(軽自動車に限りませんが)し、遅い車に追い付いたらいっそ抜いてしまうのも後続車に対する気遣いです。

北海道は非常にのんびりした所ですが、一転道路上では、高速の抜きつ抜かれつの光景が日常茶飯事です。

くれぐれも御安全に。
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この回答へのお礼

レンタカー軽自動車でも甘えは許してくれなそうなので、普通車を借りようと思います。先ずは、16日からの超割先行受付に全力を尽くします。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/13 21:08

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