元自衛官のセクハラ訴えについて。 最終地点は何処なのでしょうか？ 最初は、自衛隊に真実を認めてもらい

元自衛官のセクハラ訴えについて。
　最終地点は何処なのでしょうか？
　最初は、自衛隊に真実を認めてもらいたい！みたいなスタンスだったと記憶していますが、認めても駄目、謝罪しても駄目、懲戒免職処分でも駄目、示談金も駄目。
　
　個人個人への報復が目的なのでしょうか‥？
　
　私は、自衛隊に真実を認めて貰い、謝罪を、うけ、その後同じ被害者を出さないのが目的なんだと思っていましました。　
　
　日本において飲酒運転すら無くならないのでこのような訴えは何かに繋がるのでしょうか？
　個人個人への報復するよりも、これで、国への訴え法律の厳罰化訴えに切り替えて行かないのでしょうか？

No.3 回答者： 二段腹 回答日時： 2022/12/26 17:31

＞メディアで派手に訴えるのではなく

メディアに訴えなければ、埋もれていた事件です。

何度も、自衛隊内部に訴えても無駄だった。
実際、刑事事件にしたが、不起訴相当の処分となった。
自衛隊も、加害者も隠して、不起訴相当を勝ち取った。

それが、加害者がメディアに出てどうでしょう？
加害者が様々な被害を受けつつ、メディアに出てやっと
自衛隊、加害者が認めた、再審される可能性がある、入り口まで来た。

不起訴処分とした、検察は元より、自衛隊も慌てたでしょうね。
事実、自衛隊は再調査を行い、事実を認めた。
検察も再審査となるでしょう。
それを防ぐための、示談金の準備。

自衛隊を退職に追いやられ、事実公表の活動など費やした費用は
いくらでしょう？プライスレス（０円）ではないんです。

その示談金が１人３０万円の提示。
セクハラ、パワハラ被害としては少額です。

今後、今後の有罪判決、民事賠償、それがやった事への償いです。

メディアに晒すことしか出来なかった被害者を軽視した。
加害者が晒されて当然です。
加害者なんですから。

この回答へのお礼

そう！そこなのです！
　もう、その目的（自衛隊が認めて謝罪）は果たしたのではないですか？
　ここからの行動として、個人的に加害者へ法的措置を取るのであれば、これ以上はメディアへ出る必要は無いのではないでしょうか？
　日本の法律では、加害者を世の晒し者にしても良いとはなっていないと思うのですが‥
　最近は、あおり運転の映像をメディアに晒すのも流行していますし、日本は何処へ向かっているのかな？と感じています。

お礼日時：2022/12/26 21:54

No.2 回答者： 二段腹 回答日時： 2022/12/23 13:21

＞訴えは何かに繋がるのでしょうか？

自衛隊組織内部の改革です。
その結果が「同じ被害者を出さない」ことにつながります。

そして、過去の過ちを犯した人も懲戒処分を受け、
被害者に謝罪することから始まります。

＞認めても駄目、謝罪しても駄目、懲戒免職処分でも駄目、示談金も駄目。
それはそうでしょう。
胸を触るなど。←迷惑条例違反です。
懲戒処分とは組織的な処分です。法の裁きを受けている訳ではありません。
示談金も駄目＝法的な裁きを受けてください。ということです。

自衛隊が組織的に隠ぺいしていた。というのも罪です。
義務を怠った。という罪。

それは、個人の報復ではなく、やったことを償え。と言っているだけです。

この回答へのお礼

個人的な法的措置ならば、メディアで派手に訴えるのではなく、民事や事件として、裁判で良いのではないですか？
　加害者をこのような方法で晒し者にしても良いんですかね？

お礼日時：2022/12/26 16:40

No.1 回答者： siromaria 回答日時： 2022/12/23 13:11

最終地点というより、根本的な問題提起こそが目的なのではないかと思います

人によって、「正義」の考え方やその定義は異なり、
示談金は論外、認めてもらい、謝罪、懲戒処分してOKとする人もいれば、国を訴えないとダメという人もいます
また、一部メディアでは、加害者側の対応が不誠実だったという指摘もあります
なので、一人一人への報復ではなくて、そもそも日本社会の腐り方を炙り出すことの方が目的のようにも思います
若しかすると、今後は、陸自のみらなず空自や海自まで事件が明るみになる可能性もあるでしょう
要は自衛隊全体の膿を出し切ることこそが目的のようにも思います

この回答へのお礼

そうですね。
　それならば、隠ぺい、上司の教育等、組織や国を訴えるべきと感じますが、個人的に訴訟するみたいな方向へ走っているような？
　それならばメディアに出ずに個人的に民事なり刑事なりで裁判すべきなのではないでしょうか？
　と感じました。

お礼日時：2022/12/26 16:42