憲法改正、国防軍の創設などが議論されていますが、自衛隊を『自衛軍』に再編するのはどうでしょうか？ 「

憲法改正、国防軍の創設などが議論されていますが、自衛隊を『自衛軍』に再編するのはどうでしょうか？


「隊が軍に変わっただけだろ」
「そんなの言葉遊びだ」
という批判が来るかもしれませんが、全く違います。

まず、「自衛"軍"」と名乗る以上、正真正銘の本物の軍隊になります。「自衛隊は実力組織であって軍事組織ではない」という、今現在の状態こそまさに言葉遊びです。これが解決します。
その代わり、「"自衛"軍」と名乗る以上、個別的自衛権だけを行使します。集団的自衛権は行使しません。
2016年の平和安全法制も、重要影響事態法も、全て廃止とします。


よくある勘違いで、「国内軍」と「自衛軍」を混同している人がいると思いますが、両者は全く異なります。
国内軍は、領土内でのみ軍事権を行使する軍隊です。それに対して自衛軍は、個別的自衛権のみを行使する軍隊です。決して「領土内でのみ」という縛りはありません。したがって、もし日本に対して敵国からミサイルが発射されたら、日本の領域に侵入する前から軍事権を行使することが可能です。


自衛隊が軍隊として認められていないことによる弊害は、有識者や学者がたくさん指摘してきました。一部の護憲派は「自衛隊は合憲だから改憲は不要」と言っていますが、自衛隊が違憲か合憲かは論点ではありません。
一方で、自衛隊を「自衛軍」にすれば、有識者や学者が指摘してきたことはほとんど解決します。
その代わり、アメリカの戦争に加担することは不可能になります。


日本は憲法9条で国権の発動たる戦争、武力による威嚇などを放棄していますが、個別的自衛権については放棄していません。
日本を守るというただ１つの目的のために軍事活動ができれば何の支障もないと思います。
というわけで、自衛隊を「自衛軍」に再編するのが良いのではないでしょうか？

No.8 ベストアンサー 回答者： 掃き溜めに鶴 回答日時： 2023/03/04 22:27

下の解答者は、自衛隊が軍隊としての地位を認められていないがために、あらゆる制限をかけられ、命の危険に晒されているという現状を知らないのでしょうか。

あまりにも無知を連発していて怒りすら覚えます。
海外で自衛隊が軍隊と認識されているのに、自民党の建前論は野党から一笑に付されていたと、この時点で日本国内と海外で自衛隊に対する認識の齟齬があるということです。
下の解答者は、自分で文章を書いていて気付かなかったのでしょうかね。
仮に自衛隊と軍隊が違うというのが建前だとしても、現行憲法9条は軍隊を禁止していること、禁止されているはずなのに自衛隊を保有していることの矛盾が生じます。
これを解消するためには、9条1項の平和主義を維持して2項の軍隊の放棄を削除すべきです。

No.7 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 22:18

なんか通じませんね。

あなたが言ってることはかつての自民党の逆なだけで中身そのままで名前変えても何にも変わらないというだけです。

この回答へのお礼

何か通じませんね。
中身そのままで名前だけ変えるわけではないのに、なぜ誰も言っていない発言を勝手に生み出すのですか？
そういうのを、ストローマン論法というのですよ。
相手が言っていない発言を、あたかも言ったかのように作り出して、それを批判することで自分の正当性をアピールする、頭の悪い人がよく使う手法です。

例.
Aさん「雨は服が濡れるから嫌いだな〜」
Bさん「世界では雨が降らないことによって旱魃が発生し農作物が育たず、何万人も食糧難で飢え死にしているのだが、お前は人々が飢え死にしても別に良いと考えているんだな？？」

というように、Aさんは一言も「飢え死にしても別に良い」とは言っていないのに、BさんはあたかもAさんがそう言ったかのように発言を捏造し、Aさんを批判することで「Aさんは悪いことを言っている。それを批判するオレの主張は正義だ」とアピールするやり方です。
Bさんのこのやり方をストローマン論法といいます。


あなたも、このストローマン論法を使っています。
私は一言も「名前を変えるだけで中身が変わる」とは言っていないのに、あたかもそう言ったかのように捏造しているだけです。

お礼日時：2023/03/04 22:34

No.6 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 20:49

ですけら、自民党の建前論は昔から野党からも一笑に付されていたもので、日本人で誰もそんなもん真に受けていません。

発足当時から自衛隊は軍隊だと皆んな思っていますよ。

この回答へのお礼

だから、「他人から見てどう思うか」は関係ないんですよ。

お礼日時：2023/03/04 20:52

No.5 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 20:41

海外では自衛隊は「Army」で軍隊と認識されています。

「自衛隊は軍隊ではない」は、憲法との整合性を持たせるために自民党が国内だけで用いた方便。
それを真に受けているの日本人なんて自民党員でもいないでしょう。

この回答へのお礼

外国からどう見られているかという話は全くしていません。

お礼日時：2023/03/04 20:45

No.4 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 18:15

> 「自衛"軍"」と名乗る以上、正真正銘の本物の軍隊になります。

木村さんちの男の子の名前を拓哉にすればみんなキムタクみたいになれるってことだろ？

この回答へのお礼

あ〜そういうことですか。
私は、自衛隊と軍隊の違いを知っている人だけが回答するものだとてっきり思っていたので、まさか知らない人が回答するとは思いませんでした。

軍隊はネガティブリスト方式です。これは法律などで「禁止される事項」を規定して、それ以外の行動ならば合法という考え方です。
これに対し、自衛隊はポジティブリスト方式です。これは、「許可されている事項」を規定して、それ以外の行動を取れば違法という考え方です。

もし軍隊ならば、自国に領海・領空侵犯し、あるいは武力攻撃を仕掛けようとする敵がいれば、警告の後にこちらも武力行使ができますが、自衛隊の場合は、治安出動、防衛出動、海上警備行動など何かしらの命令がなければ、何の行動も取れません。せいぜい追いかけ回すだけ。
もちろん、防衛出動と海上警備行動では武器が使用できる範囲や自衛隊に与えられる権限は異なるため、最初に海上警備行動が発令され、それで対応できなくなると、「防衛出動に切り替えるように」政府に要請しなければなりません。
日本が武力攻撃を受け、自衛隊員が命の危険に晒されているというのに、いちいち政府にお伺いを立てないといけないのです。

お礼日時：2023/03/04 19:31

No.3 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 16:36

ですから、上も下も名前を変えたら中身も変わるもんじゃないです。

橋本さんちで生まれた娘に環奈という名前をつけたらみんな橋本環奈みたいに可愛くなるわけじゃないでしょう？

この回答へのお礼

誰が、いつ、「名前だけ変える」と言いましたか？
自衛隊と軍隊の違いを知っている人なら、「自衛隊を軍隊にする」というだけで何を意味するか理解できるはずですけど。

お礼日時：2023/03/04 17:53

No.2 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 12:36

名前が変わっても実態変えないと何も変わらないということです。

ラフレシアの名称をバラに変えただけでは何も変わらないのと同じ。

この回答へのお礼

だから名前が変わるだけじゃなくて「軍」になるって書いたはずですけど。

お礼日時：2023/03/04 13:09

No.1 回答者： のっぺり 回答日時： 2023/03/04 09:36

かつて、「国防」軍が「国を守るため」としてヨーロッパを征服したことがあります。

「人民解放」軍が人民を虐殺したこともあります。

この回答へのお礼

それでは、自衛隊も「自衛」として他国を侵略する可能性があるので自衛隊も廃止すべきということでしょうか。
自衛隊を廃止してどうやって国を守るつもりか教えてください。
あなたたち共産主義者の口から、「どうやって国を守るか」ということを聞いた事がないので、ぜひ教えてください。

お礼日時：2023/03/04 09:50