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ふと思ったのですが、
ラファエロの聖母子像を始め、絵画や彫刻のマリア様の像は包容力のある優しい顔立ちですね。
逆に言うと、軽い浮気なら見逃してくれそうな、男にとって都合の良すぎる女性像になってませんか。

男にとって都合の良い女性像じゃなくて、自立した女性像、心の底は優しくて包容力があるけど、
腕力があって勝ち気で男勝りの性格のマリア様をイメージするのはマズいのかな?

例えば、
幼いキリストを抱いたマリア様が、怠け者の夫に
「さっさとこの子のために働いて、金を稼いで来な!!」
とか、尻を蹴り飛ばして家から追い出して働きに行かせるとか
そんなタイプの女性はアリかな

質問者からの補足コメント

  • ラファエロの聖母子像

    「男勝りでキツめの性格のマリアさまってあり」の補足画像1
      補足日時:2023/01/10 10:13

A 回答 (4件)

現実の女性は、皆が皆、男勝りでキツめの性格のマリアさまだと思います。

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崇敬対象としてのマリア様は、仲介者として、厳しいお父様=神への取りなしをしてくれる存在です。


「軽い浮気なら見逃してくれそうな、男にとって都合の良すぎる女性像」じゃなくて、「約束違反を許さない厳しいお父様に直接言えないことを、『まあまあ、この子も反省していますから』と取りなしてくれる優しいお母さん像」なんですよ。
もしマリア様が「さっさとこの子のために働いて、金を稼いで来な!!」とか、尻を蹴り飛ばして家から追い出して働きに行かせるタイプの肝っ玉母さんだったら、悪さをした子供にも「そんな子はうちの子じゃないね、反省するまで食事抜きだよ!」と家を追い出されそうじゃないですか。取りなし手としてのマリア様は、そういう肝っ玉母さんではないのですよ。
あと、ヨセフさまが「怠け者の夫」だったという話は聞きませんし、自分の子ではないイエスさまを身ごもったマリア様を受け入れた懐の大きさがあり、崇敬対象としてもいまいち影の薄い扱い、さらにはマリア様の純潔のために「老人だった」と解釈されることもある、そんな夫の尻を蹴飛ばすようなマリア様は、肝っ玉母さんではなく、ただの鬼嫁・悪妻のような気がします。
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処女でキリストを産み聖母とされているマリアとはちょっと意味が違いますが、ジャンヌ・ダルクはフランスの聖母扱いになっています。



イギリスとの戦争では、軍の大将として先頭に立ち勇猛果敢に戦い劣勢のフランス軍を勝利に導きました。
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>逆に言うと、軽い浮気なら見逃してくれそうな、男にとって都合の良すぎる女性像になってませんか。



夫の子じゃない赤ん坊を妊娠した妻と、自分の子じゃない赤ん坊を有難がって育てる夫の夫婦のどのあたりが「男にとって都合の良すぎる女性」なのかサッパリ分かりません
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