dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ふるさと納税の 2000円という額はどやって決められたのでしょう。
ふるさと納税の仕組みは分かったのですが、 1000円でもなく、 3000円でもなく、負担額 2000円が どのようにしてその額になったのか知りたい。
(やってみたいという 同僚に仕組みを説明した時 ↑のような質問され、わたしも疑問に思ったので)

A 回答 (2件)

実際にはもっと細かく内容になっているが分かりにくいので


本筋の部分だけを抜き出した

根拠は地方税法の下記
(寄附金税額控除)
第三十七条の二 道府県は、所得割の納税義務者が、(中略)当該寄附金の額の合計額が二千円を超える場合には、その超える金額の百分の四に相当する金額を当該納税義務者の第三十五条及び前条の規定を適用した場合の所得割の額から控除するものとする。

法律で決められているから

じゃぁその法律はどうやって決めたのか?

議会の議事録などを追えばわかるのかもしれないが
そこまでは手に負えない面倒すぎる

昔は一万円だったのが、平成18年に五千円に引き下げられ
それがまた平成22年に二千円に引き下げられている
普通に考えて負担額を下げることで寄付制度に関するハードルを下げて
より多くの人に寄付制度を利用してもらえるように政策的に誘導しているってことでしょうね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/18 19:29

諸般の政治的状況、財政状況、人事経費などを総合的に判断し、政治折衝の結果、2千円という数字に決まりました。

(千円は課税基準の問題があるから難しい、3千円じゃ高いんじゃないの?じゃ、間をとって2千円にすっか。
1500とかいう数字は出てこない)
要するにテキトーという事。お役所仕事なんだから。
忙しいんだからくだらない事に気を回さないでね。接待に遅れちゃう~ww
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/18 19:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!