子どもを持つことへの不安

長きに渡る婚活の末、結婚相談所での活動を通して、結婚が決まった31歳女です。
私は5年程前から嘔吐恐怖を抱えており、結婚しても子どもは望まないと決めていました。
悪阻への恐怖、子どもの体調不良時の対応、全て自分に出来ると思えないからです。
なので婚活中も「子どもは望まない」とプロフィールに記載した上で活動していました。子どもを望んでいる男性とはお見合いはせず、どちらでも良いという方とだけお会いしてきました。(望まないという男性がほぼいなかったため)
結婚が決まった彼も例外でなく、どちらでも良いと記載されていました。
お見合い後の初めてのデートで「私は子どもを欲しいと思っていないのですが、大丈夫ですか？」と確認したところ「子どもは本当にどちらでも良いと思っているから大丈夫です」と言ってくれたのを覚えています。その後、何度目かのデートで子どもが欲しくない理由をきちんと説明しました。

私が子どもを望んでいないこと、その理由も含めて彼は理解してくれて、その上で結婚が決まりました。
ですが、今私はすごく迷っています。
というのも、彼のことを心から好きだと思えた時以降『この人との子どもが欲しい』と思うようになったのです。
彼には姪っ子がいますが、ご実家に伺った際に姪っ子ちゃんと遊んでる姿を見て『彼が自分の子とこうやって遊んでる姿、笑ってる姿を見たい』とも思いました。

そして、年齢的な問題もあります。私31歳、彼36歳です。
お互いそう若くもありません。仮に今すぐに妊娠しても出産する頃には32歳と37歳。
子どもが四年制大学までいくと過程すると、私54歳、彼59歳です。
今すぐでこの年齢です。これがあと１年度２年後…と考えると猶予はあまりないと気付きました。
欲しいと思って絶対授かれるものでもないので、万が一どちらかに不妊の原因があって、何年も授かれなかったら…とか考えると尚更焦りのようなものも出てきました。

私だけの考えでどうにかなる問題でもないことは重々承知しています。
もちろん彼ともきちんと話し合うつもりです。
でもその前に、自分の中の気持ちを整理する必要があるなと思いました。
嘔吐恐怖は今も治っていないので、悪阻への恐怖は変わらないです。それを考えるとどうしても尻込みしてしまいそうになります。
でも、彼との子どもが欲しい、その気持ちが今自分の中でとても強くなってきているのです。
だけど、授かれたとして悪阻がキツかった時耐えられるのかとか、生まれた後も小さい子は吐くことだってありますし本当に大丈夫なのかとか、そういう不安もあって自分でもどうしたいのか分からないでいます。

私はこれからどうしていけばいいのでしょうか？

No.4 回答者： しりはみ 回答日時： 2023/02/01 14:50

期間を夫婦で話し合い、定め、子作りを試してみるしかないのではないでしょうか。

その結果を夫婦の運や縁ととらえ、腹を括るというのは？
まず、そもそもどんなに子供が欲しくても妊娠できるかどうかはお医者様でもわかりません。また、先天的な病気、流産や早産、死産も自身の身にふりかからないとは言えません。
なにより絶対安心安全なお産もありません。

嘔吐恐怖症に耐えられるかどうかの不安だけでなく、数多くの不安や試練は妊娠・出産にはつきものです。そして、世の中、乗り越えなくてはならない試練は子供うんぬんだけでなく、全てに当てはまります。

要するに、何を選択しても行動してもしなくても未来に対する不安はなくなることはなく、妊活の努力はできても授かるかはコントロールできるものではないので、授かればそちらの方向で腹を括る、授からなければその人生も腹を括る、で検討してみてはどうでしょうか？

No.3 回答者： 辛辣な錆び氏 回答日時： 2023/01/31 18:37

年齢的にも高齢出産になるので質問者さんの場合は子供を作るのは諦めたほうがいいと思います。

高齢出産だと障害児の生まれる確率がありますし、嘔吐恐怖を質問者さんが抱えている以上子供もそれを引き継いでしまう可能性も上がります。

つまり質問者さんの場合は子供を育てるとなると非常に育てるのが難しい障害児を育てるということになります。

で、男性が結婚する目的の殆どが子供を作るためです。
障害児の子供を育てたいという自分の人生をベリーハードにしたい気持ちがあるんでしたらどうぞご勝手にー

No.2 回答者： pg8mw 回答日時： 2023/01/31 16:33

どうしたいのか、選択肢の自由度を増やしたいのなら、嘔吐恐怖症を克服するしかないんですよ。

嘔吐というものは、誰にとっても不快なものです。ですが、時には生活について回るものです。人なんだから、しょうがない。子供を持たないとしてもね、家族としての夫が体調崩して嘔吐する時も当然ありますよ。あなたの介抱を求めざるを得ない時だってありますよ。そんな時、私は恐怖症ですからと、あなたは夫を見捨てるんですか？

あなたは、きっと見捨てないと思いますよ。その時には、精一杯に夫を助けますよ。なりふり構わずね。

子供を持つか持たないのか、それより前に夫を持つと決心したんですから、あなたはそれを克服するしかないんです。嘔吐恐怖症のままでいることを、諦めて下さい。

No.1 回答者： ケムケム地層 回答日時： 2023/01/31 16:11

養子縁組も考えてみては？