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写真の数学の説明についてです。l2が表現できない理由がよくわかりません。教えてください。

「写真の数学の説明についてです。l2が表現」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2枚目です

    「写真の数学の説明についてです。l2が表現」の補足画像1
      補足日時:2023/02/03 10:32
  • 3枚目です

    「写真の数学の説明についてです。l2が表現」の補足画像2
      補足日時:2023/02/03 10:32

A 回答 (4件)

訂正です。


①の両辺にm(定数)をかけたものも直線 l₁を表すので、
mx-my+5m=0…①’ (m≠0)
として、⓸と①’の係数を比較します。
2k+1=m
k-1=-m
k+5=5m
下の2つの式より、k=0 、m=1
これは1番上の式も満たします。
よって、k=0

②についても同様にして、
2nx+ny+n=0 …②’ (n≠0)
として、⓸と②’の係数を比較します。
2k+1=2n
k-1=n
k+5=n
下の2つの式を満たすk、nが存在しないので、
この3つの式を同時に成立させるkは存在しません。
よって、③は直線 l₂を表すことはできません。
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l₁:x-y+5=0…①


l₂:2x+y+1=0…②

x-y+5+k(2x+y+1)=0…③
③を変形して、
(2k+1)x+(k-1)y+k+5=0…⓸

k=0 のとき、③は x-y+5=0 となるので
直線 l₁を表すことがわかりますが、
逆に③が直線 l₁ を表すときのkを求めるためには、
⓸と①の係数を比較して、
2k+1=1
k-1=-1
k+5=5
この3つの式を同時に成立たせるものとして、k=0 が求まります。

③が直線 l₂ を表すときのkを求めるためには、
⓸と②の係数を比較して、
2k+1=2
k-1=1
k+5=1
この3つの式を同時に成立たせるkは存在しないので、
③は直線 l₂を表すことはできません。
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L2:2x+y+1=0



x=0とするとy=-1だから
L2は
(0,-1)
を通る

③:x-y+5+k(2x+y+1)=0

L2上の点
(0,-1)
を通ると仮定すると
0-(-1)+5+k(0)=0
6=0
となって6≠0に矛盾するから

③:x-y+5+k(2x+y+1)=0

L2上の点
(0,-1)を通らないから

③:x-y+5+k(2x+y+1)=0

L2が表現できない
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1枚目の写真の最下行で言ってることは誤り。

そこのとは、
2枚目の写真の真ん中あたりでノリツッコミが入っている。
それが、質問の「l2が表現できない」なんだけれど...

「表現できない」という言い方は曖昧で、
k→∞ に近づけると ③の式は l2 へ漸近するから、
③は、ある意味 l2 を表現してると言えなくもない。

正確には、『k にどんな実数を代入しても ③ は ② にはならない』
というべきで、3枚目の写真にはそれに近い書き方がしてある。
『 』の意味は明確でしょう? その成立は、
③ と ② が一致するような k の値を求めようとしてみれば、
そんな k は存在しないことで確かめられる。
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