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多分、1975~81(又は、1976~82年)発行の、学研(学習と科学)読み物特集号に掲載されたお話だと思います。
タイトルも作者も掲載時期も分かりません。
挿絵は平松尚樹さんだと思われます。
大まかなあらすじは、小学生の男の子(主人公)とお姉さんがお母さんの誕生日のプレゼントを買いにデパートへ行きますが、乗り込んだエレベーターが不思議な世界のデパートへと繋がってしまう、というものです。そのデパートには超巨大なTシャツや丸いボールのようなレコードが売っていて、地下は50数階までありました。
作中の季節は夏で、主要な登場人物は姉弟の2人だけです。
このお話に心当たりのある方、掲載されている本を持っている方、どんな些細な情報でも結構です。ご回答ください。タイトルと作者を教えてくれるだけでも構いません。宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

わたしも、このお話、とても印象に残っています。


読んだときには、夢に何度も出てきましたし、今でも夏の昼下がりに下りのエレベーターに乗るとき、思い出しては背筋がゾクッとしたりします。
しかも、このお話について先日、妹と思い出話をしたばかりなのです。

タイトルはすでに出てしまっていますし、残念ながら作者は覚えていませんので、掲載時期の情報を。

掲載されていたのは、間違いなく夏休みの「読み物特集号」です。
掲載された年は、本のサイズが大きかったこと(当時の1-4年生向けのサイズ)、お話の傾向(SFチックな話を読んで理解できるか)などから考えると、1978年(3年生)か1979年(4年生)だと思います。
この2年間のうち、どちらなのか絞りきれないのが、すごくもどかしいです。

学研で読み物特集号の作品リストを出してくれたらいいのに、と時々思います。
(残念なことに学研のサイトには、そういうものはありません・・・。)

この回答への補足

探し続けて、とうとう原本を見つけました!
タイトルが判明しましたので、補足という形でお知らせしておきます。
タイトルは「別世界行きエレベーター」で、作者は加納一郎さん。挿絵は平松尚樹さんでした。
1979年7月10日発行、学研4年生の読み物特集に掲載されていました。
デパートへ行った目的は、屋上で催された子供番組の歌を聞きに行ったことで、記憶と少し違っていました。
でも、殆どは思い出通り…。何度も何度も読み返して感激に浸っています。

補足日時:2005/04/30 23:02
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。
やはり「サイズ」覚えてらっしゃいましたか!私も本が大きかったことを覚えているので、3~4年生ものではないだろうか、と思っていました。読物特集には埋もれている名作が多いので、是非日の目を当ててあげたいですよね~。
しかし、このお話を覚えていてくれた方がいて本当に嬉しいです。私の周りには誰もいないので…。
姉妹でお話について語れるなんて、羨ましい!

お礼日時:2005/04/21 11:27

こんばんわ。


私もこの話覚えています。しばらくエレベーターにのるのが怖かったものです(^^;
で、検索してみたのですが、タイトルは「四次元エレベーター」らしいです。(作者は分かりません)
学研、エレベーター、地下、読み物特集で検索すればいくつか出てきますよ。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。検索してみたところ、どうやらタイトルは「四次元エレベーター」で間違いないようです(記憶があやふやで自分では聞いてもピン!とこないのがもどかしい)
掲載誌も学研で間違いないようですし、また頑張って探してみます。貴重な情報をありがとうこざいました

お礼日時:2005/04/19 17:48

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