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祖母は絆創膏の事を「バンドエイドある?」と言います。
ティッシュの事を「クリネックス取って!」と言います。
漂白剤の事をすべて「ハイター」と呼んでいます。
ナゼなのでしょうか?

A 回答 (8件)

その時代のトレンドだったから


「バンドエイド」販売されるまではガーゼをテープで止めてました。革新的な商品で爆発的に売れ
絆創膏=バンドエイドになった。
それに近いのは 調理用のラップ クレラップが販売されサランラップが爆発的に売れたので
ラップ=サランラップ

若者のトレンドは直ぐに変化するので 定着まで行かないだけでしょう。
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お年寄り相手の仕事をしていますが、「バンドエイド」「カットバン」「サビオ」「傷バン(絆創膏の略)」それぞれですし、どれでも通じ、聴いた相手は戸惑わず対応できます。



ティッシュはもっぱらほぼ全員が「ティッシュ」(一部、チリ紙派あり。)ですね。

漂白剤は「ハイター」「漂白剤」が二分しているかな?

ちなみにテレビのリモコンは、「チャンネル取って!、回して!」が多数派ですね。
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当時はそれらの代表的商品がかなりのシェアを占めていて、


コマーシャルもそれらばっかりで
それらがオンリーワンだと刷り込まれていた。

因みに私は、
チョコレートの事をハーシーズと呼びます。
進駐軍のジープからばら撒かれたハーシーズしか、
チョコレートを経験した事が無かったので・・・。
バレンタインデーに寄せた小ネタでした。
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今の人が温水洗浄便座をウォシュレットと呼ぶのと同じです。


当初、その製品が市場を寡占していたので一般名詞化してしまったのです。
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よく売れた商品名が一般名称化した結果です。


商標の世界ではある意味危険な兆候ではありますが、その商品が浸透して、後発の類似商品まで同じように呼んでしまうのです。
コピー機も昔の人はゼロックスって言ってますね。
エレベーターやエスカレーターも元は特定の企業の商品名でした。
セロハンテープ、トランポリンとか。
案外若い人でも知らずに使っていたりします。ジープ(車)も微妙です。
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その製品に初めて触れた時、他に類似品がなくしばらくの間はトップシェアを持っていた、ということでしょう。


ポータブルカセットプレーヤーは全部「ウォークマン」でしたね。
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方言だからです


私はある会社で、客が「リバテープあります?」と言ってきてキョトンとしました
…リバ? って
ちなみにクリネックスっていうのも初めて知りました
まあ後は、それが商品名であることを知らない説もあります
普通は親が周囲の人が使ってる表現だから当たり前のように使っていたけど、実は方言だったとか商品名だったりとかありますからね
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私はまだおばあさんではないですが、バンドエイドとハイターは馴染みある名前です。


昔は今ほど商品名は豊富でなく、有名な商品名がそれらだったのです。
商品名の方が名称より呼びやすい事が理由かも知れません。

メイク道具のビューラーってありますよね?
あれも資生堂の商品名だそうですよ。他の化粧品メーカーのは違う商品名であり、正式名称は忘れましたが、他にあります。
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