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自然食材を求める機運は、高まるばかりだと思います。その中で、初夏などに豊富に出回る蕗もその一つで、その香りを楽しむ人も多いと思います。しかし、調理に当っては、メニューによっては、初期の段階で、その皮を剥く必要があります。しかし、皮むきを行うと、その灰汁のせいで、指先などが黒く汚れます。その汚れはしつこいもので、普通に手を洗っても、簡単には洗い流せません。そこで、蕗の皮を剥く、専用の器具を開発しようと考えています。器具のシンプルさ、価格の設定にもよりますが、市場に出して、売れるものでしょうか?何方か、新製品の企画に詳しい方、ご指導御願いします!!

A 回答 (4件)

>蕗の皮剥き器を考案し販売したい・・・売れるだろうか



    ↓
理屈どおりではないと思いますが・・・
ざっと、シュミレーションしても

利用頻度(ニーズ・潜在的顧客)×発見的購買(露出度)×欲求度(必要性・価格・使い良さ・デザイン)に関連し、需要を推定値で試算しますと、品質と価格が適切で使い勝手やデザインや使い方のマニュアルとか実演を加味して考察すると→特殊な販路やネット通販にて根気良くPRして、口コミが販売には不可欠だと思います。

何よりも、用途が限定されており、プロは手間を惜しまず、金気は嫌いますし、一般家庭では皮むき済み商品が多く出回っており、さらに旬や生鮮品で出回り家庭で皮むきの機会は年に数回ではないでしょうか?
味や仕上がりに拘る方は、自分の手で都度に行うのはそんなに苦ではないでしょうし、何よりも商品の存在と便利性をPRする必要条件があります。
(例えば、春の野草“つくし”のハカマを取り除く手間と爪の汚れを省く簡易な調理器具が有っても売れますか&どれ位だったら欲しいですか?>

さらに、その必要性をアッピール&刺激して、購入して頂くには、通販生活等の情報誌での紹介、料理学校や料理番組での取り上げ、ネット通販&ブログでのPR、皮むき器を使っての調理レシピを普及させる等の努力と仕掛けが十分条件です。

必要十分条件がある程度見込めないと、量産や量販は難しく、手作りによるPRと広報と販路開拓(取り扱い店舗・雑誌記事・料理学校等での利用・口コミ)が必要だと思います。

余計なお世話、勝手な意見かも知れませんが、街の発明品で商材に成るのは稀有です、試作品を持って小まめに調理器具メーカー(卸や小売店)、蕗の販売先(農家や道の駅や八百屋)でのセット販売の提案、ネットでの広報から始めて、アタリが有れば順次生産販売広報にエネルギーを投入する手順や展開がお薦めです。
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ゴム手袋すればいいんだから、普通のピーラーで十分



だから売れない

この回答への補足

回答者様へ、質問があります。失礼ですが、貴方様はご自分で蕗の皮剥きをされたことがおありでしょうか?普通のピーラーとはどのような形状のものでしょうか?例えば、ジャガイモの皮剥き器のようなものをイメージされているのであれば、それでは、蕗の皮は望み通りにには、剥けないものと思いますが!!??しかも、万が一そのピーラーで、皮が起きたとしても、ゴム手袋をした指では、その繊細な皮は掴めないものと思いますが・・・その辺り、ご説明を御願いします。

補足日時:2011/01/18 03:56
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直感的に 売れない



理由
フキが安いから

高いわさびのためなら、高い機材を買うが、安いフキのために高い機材を買う気がしないから。
高いカニのために、高いカニ専用の器具を買うが、安い秋刀魚のために器具は買わない。

http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/Fuki.htm

知多半島の農協とタイアップで、おまけに付けるというのはあるかもしれない
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 弁当工場や農家近くの加工場などを考えてみてはどうでしょうか?

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