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日本軍の兵器の名称が元号から皇紀に変更されたのはいつ頃ですか?

A 回答 (3件)

昭和2年からです。



明治は○○式
大正は○○年式
としていたので重複を避けるために皇紀にしたのでしょう。

昭和2年4月20日付で「兵器の名称に関する通牒」(原文旧字、カタカナ)がでており「紀元年次の十位以下の数に依る」としています。
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日本の元号から皇紀への変更は、昭和20年(1945年)9月3日の玉音放送によって発表されました。

これは、日本が第二次世界大戦で降伏することを宣言した日であり、同時に日本の政治体制における重要な変化をもたらすこととなりました。

なお、この変更によって日本軍の兵器の名称がどのように変更されたかについては、明確な記録が残されていないため、定かではありません。ただし、戦前の日本軍の兵器の名称には元号が用いられることが多く、戦後は皇紀から和暦へと変更されたため、兵器の名称もそれに伴って変更されたと考えられます。
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昭和に入ってからのようですね。



38式歩兵銃(明治38年制定)を改良して昭和13年(皇紀2597年)に制定された銃が「九七式狙撃銃」と名付けられていますから。
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