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売らせない!みたいな法律作って敵対国である中国が敵対国ではない日本の代わりに欧州の市場を席捲しようとしています。 日本より何倍も手ごわい中国にやられちゃいますよ、欧州さん!
どう思いますか?

A 回答 (3件)

日産リーフがあるからいいんじゃないでしょうか。

ニューヨークタクシーも日産電気自動車が報道されていました。佐川急便は中国製を買いました。宅配や近場だけの使用なら、電気でも可能でしょう。
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欧州にはフォルクスワーゲンも、ダイムラーベンツも、BMW もありますからね。

技術力には十分自信を持っています。
また、ドイツはかなりの数の車を中国で販売しています。中国は「市場」としても価値が大きいのですよ。
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欧米人にとって「中国は潜在的には怖くない」のです。

だって、中国は西洋列強が散々に蹂躙してしゃぶりつくし、アヘン戦争でコテンパンにした国だからです。

しかもその時代の中国はGDP世界一の大国でアヘン戦争から日清戦争で化けの皮がはがれるまで「眠れる獅子」として恐れられていたぐらいです。

だから今中国が「GDP世界一、軍事力世界最高峰」となっても、実際にはそれほど怖がっていません。ドイツなんて「いつでもコントロールできる」と思っていて、だからトランプ大統領の中国脅威論に乗り遅れたわけです。

もちろん今の中国は注意すべき相手です。人口10億の経済力は侮れないし、技術力も上がっているからです。でも根本的に欧米人は中国を怖いとは思っておらず「清朝の時のようにしゃぶりつくせばいい」と思っています。

欧米人にとって、得たいがしれなく深層心理で怖いのはむしろ「日本」です。
日本は、世界で唯一、西洋列強の支配をはねのけた国で、日露戦争ではあのロシアにさえ勝ち(西洋人から見てロシアは同じ能力を持つ野蛮人なので怖い相手)、ついに日本人はアメリカと互角に戦争で降伏しないタフな軍隊を持ち、ようやく降伏したかと思ったら、数十年で「ジャパンアズナンバーワン」になった国です。

バブルで国力が落ちたかと思えば、東日本大震災で戦時中と同じぐらいの統率力を発揮し「欲しがりません勝つまでは」の精神で計画停電を乗り切って、復興に邁進している国家、というように見えています。

オリンピックだってそうですよね。体力や体格の劣る黄色いサルのくせに、日本人は1960年代からメダルの量をどんどん増やしてきています。最近はサッカーも欧米クラブに入ってくるし、野球だって大リーグで活躍できるほどです。

普通の欧米人は、海の向こう側なのでそういうのが見えていないのですが、国家を運営するエスタブリッシュメントは「マジで日本はヤバい」とおもっているわけです。

だから「日本に覇権を渡さないこと」は欧米人の覇権を守るために非常に重要な要素なのです。日本が未だに敵国条項が撤廃されないのは、そういう「深層心理の恐怖」があるからです。

ということで、日本の国力を弱めるためなら欧米人はどんなルールだって作ります。
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