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ペンタトニック(Pentagon=5角形)から来ています。だからオクタトニック(Octagon=8角形)となぜいわないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    間違えました。7音なので(Heptagon, Septagon=7角形)だから、ヘプタトニックです。

      補足日時:2023/03/09 08:07

A 回答 (3件)

五音音階 = ペンタトニック ←ドレミソラの「ヨナ抜き」、琉球音階「ドミファソシ」など


六音音階 = ヘキサトニック
七音音階 = ヘプタトニック ←通常の長調、短調の音階のようなもの
八音音階 = オクタトニック ←スケールの中に半音が 3~4 個あるもの
と呼びますよ?
「ペンタトニック」以外は、ふだんあまり使わないというだけのこと。
下記の「音数と名称」参照。

https://soundquest.jp/quest/melody/melody-mv1/47 …


ヘキサトニック
http://soundclinic.net/hexatonic/

ヘプタトニック
https://guitar-todai.net/column/%E3%82%B9%E3%82% …

オクタトニック
https://learningmusic.ableton.com/ja/advanced-to …
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この回答へのお礼

結局ペンタトニックが圧倒的なシェアなんですな。

お礼日時:2023/03/10 09:42

>通常の8音音階


七音音階と混同していませんか。

ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド
ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ
それぞれドとラは同じ音とされるので、2音とはカウントせず
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、
ラ、シ、ド、レ、ミ、ファ、ソ、
で七音音階となります。

>七音音階
>1オクターブに7つの音が含まれる音階。西洋音楽の音階など。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E9%9F%B3 …
>A heptatonic scale is a musical scale
>that has seven pitches, or tones, per octave.
>Examples include the major scale or minor scale;
>e.g., in C major: C D E F G A B C—
>and in the relative minor,
>A minor, natural minor: A B C D E F G A;
https://en.wikipedia.org/wiki/Heptatonic_scale

オクタトニック・スケールはあります。
こちらは同じくドを2音とカウントせず、
音の数が8となるスケールです。
>八音音階(はちおんおんかい、英語: octatonic scale)とは、
>半音と全音を交替に並べることによって作られた音階である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%9F%B3 …
>An octatonic scale is any eight-note musical scale.
>However, the term most often refers to
>the symmetric scale composed of
>alternating whole and half steps,
>as shown at right. In classical theory
https://en.wikipedia.org/wiki/Octatonic_scale

ペンタとニック・スケールの場合は
オクターブで重なる音がないため5音です。

こちらもどうぞ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Scale_(music)#Type …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%B3%E9%9A%8E
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この回答へのお礼

なるほど!慣用的に「ペンタトニック」の使用効果が大きいのですな。

お礼日時:2023/03/10 09:42

ペンタトニックスケール(5音音階)は、西洋クラシックの時代には殆ど用いられていないですし、意識されてもいなかったと思います。

意識的に用いられたのは、ドビュッシーを始めとして西洋音楽が近代化された以降。
それまでは、7音(8音ではないです)から成る、各種教会旋法含めたディアトニックスケール(全音階)がまずあり、近代以降そこにペンタトニックが(あくまでヨーロッパにおいて)新しい音階として加わったと考えるべきです。なのでディアトニックスケールとペンタトニックは西洋音楽においては同列ではないのです。

ちなみに、西洋音楽でディアトニックスケールを主軸に音楽が発展してきた理由としては、音楽理論的に、倍音の存在によるものだと考えていいです。まことに簡単に言うと、倍音が認識出来ると主音が決定するので、それを叶える音階がディアトニックスケールだったというところです。
例えばドビュッシーは積極的に全音音階(全音階とは別)を取り入れた最初の作曲家ですが、全音音階は倍音が存在しない為、調性主義の古典時代にはほぼ見られませんでした。逆に言うと、倍音が無いことによる調性の不確さにより、次の時代への新しい音楽表現をするにはドビュッシーには最高のツールだったようです。私はこの全音音階はじきに現れる無調音楽に通ずる「必然」だとも思っています。ドビュッシーがいなければ、現代音楽の出現ももっとずっと遅れていたはずです。
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この回答へのお礼

なるほど!ドビュッシーが改革者ですね。

お礼日時:2023/03/10 09:41

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