
土地は国の物ではない筈ですが、食糧生産物以外の植物を自分の土地に植えたり、家や建物を建設してはならない決まりを作ったと農家の方から聞きました。
それから宅地の税金が高く設定される事になったのは、農地改革で配られた農地を宅地に変えた人がいたためだったという話も聞きます。
農地改革時に解放された農地以外が、対象になっているのは何故でしょうか?
農地改革と関係なあそれ以外の土地は、農地委員会(農業委員会)とは全く関係ない元々個人所有の土地になります。
この農家は、農地改革の恩恵を受けた農家でしょうか?農業委員会に従わなければならないような事を、笑いながら話してました。
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農地委員会
第二次世界大戦後,農村の民主化政策として行われた農地改革の実行機関。
1938年制定の農地調整法で設けられたが,'46年2月の第1次農地改革では農地委員を小作・自作・地主の3階層から各5名公選して委員会を構成,同年11月の第2次改革では,選挙により小作5・地主3・自作2の委員を選出し,委員会の計画に従って,国家が農地を強制的に買い上げて農民に売り渡すこととなった。しかし委員会に地主の参加を認めたことは農地改革を不徹底なものとする要因ともなった。'51年農業委員会に統合。
現在の構成はどうなっているのですか?
自作農7割
小作(新自作)5.自作2
が、運営している為、土地は生産者の物となり、食糧生産しない宅地などの税率が引き上げられたのですか?
食糧生産する事で土地を自分の物に出来た人達の考え方に隔たっているのが、農地委員会(農業委員会)で、そこが土地、不動産についての使用ルールや税率まで握っているのですか?
かなり奴隷的な発想ですが、表向きは小作人にばらまいて、実のところ、土地って、国の物なんですか?
言ってはならないのかも知れませんが、農家って国の農奴みたいですね。