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日本の実写映画がクソつまらないのは何故ですか?

A 回答 (14件中1~10件)

自然体でやってないからです。

変な演技指導とかここはこうするとか細かい事決めてそうですしね。態とらしいからつまらないんじゃないですかね。
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質問者さんの感性がレベチだからかもしれません。


質問者さんが映画を作ったら、飛ぶように売れるのかもしれませんので、期待しています。
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まず、断っておくけど、日本の実写映画にも良いものはけっこうあります。



しかし、それらの多くはミニシアターなどで小規模に封切られるマイナーな作品。シネコンで全国一斉公開される日本の実写映画は、なるほど大半はクソみたいなものばかり。いくらかマシな映画を探すのはかなり難しい。

では、どうして拡大公開される邦画はクソが多いのか。考えられる理由は以下の通りです。

(1)意欲的な題材を扱わない。
 たとえば社会問題を取り上げたり、少々アブナいネタを採用したり、リアリズムを徹底的に追求したりといった、いわゆる「攻めた」作りの映画は、製作会社が「こんなのでは客は呼べない」と最初から決めてかかる。結果として、予定調和的な毒にも薬にもならないシャシンばかりが横行する。

(2)芸能事務所の力が強すぎる。
 キャスティングは事務所の「力関係」で決まる。だから、セリフ回しも怪しい大根役者やアイドルもどきばかりがスクリーンを占拠する。配役をオーディションで決めることが多い海外の映画事情とは大違い。

(3)脚本を軽視する。
 映画の出来映えの半分以上はシナリオで決まる。だが、日本映画の場合は脚本を重要視しない。テキトーに作れば良いと思っている。しかも脚本家のギャラは安すぎる。

(4)予算が少なすぎる。
 これは言うまでもないでしょう。たとえば、先般公開された木村某主演の「レジェンド&バタフライ」は東映70周年という触れ込みで、総製作費20億円かけた超大作らしい(大笑)。対してハリウッドの大作映画の予算は、日本円で300億円ぐらいが相場。

(5)映画そのものがバカにされている。
 まあ、映画学科がある大学はほんのわずかだし、数としては韓国にも負けているし、結局我が国では映画産業なんてのは「カタギの商売」と見做されていないらしい。
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アニメや漫画だと、キャラは、いくらでも


魅力的に出来ます。

しかし、実写だと、既存の俳優に限定され
ます。

それでキャラが見劣りすることに
なります。


だから、実写はつまらなくなるのです。
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元々が徒弟制のような育成環境で、映画現場で人を育てていたのが、一時期の映画不況で機能しなくなった。

欧米では大学の講座やワークショップでシェイクスピア劇を基本にした育成システムが一般的。
スタニスラフスキー・システムも一般的ではなく、俳優の平均レベルも低い。
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観客である日本人が


テレビドラマの延長でしか
映画を見ていないから
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出ている役者


監督などが
日本人じゃないから。
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たいして映画を観ていないか、宣伝に騙されやすくてつまらない映画ばかり観ているか、映画の文法を理解していないか、鈍感で良作を観ても気づかないか、「日本映画はつまらない」というドグマを真に受けているか、多くを求めすぎている幼児か、その辺りが理由です。

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いいものは全て出尽くしたからです


いい監督いい俳優いい女優いい脚本家など
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ブサイク揃いの芋役者ばかりだからです。

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