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ダンスや演劇というと、ホールみたいな会場でお客さんがたくさんいる中で自分の練習してきたものを発揮するときがピークだと思います。そういったところを目指している方々はやはり目立つのが好きなのでしょうか?それともダンスや演劇自体が好きで、人前で踊ろうか一人で黙々と踊ろうが本当にどっちでもいいのでしょうか?目立ちたがりというと何だか悪く聞こえるかもしれませんが、悪意はありません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ミュージカルをよく見るので、その人たちのことしか知りませんが、目立つのが好きというより、子供のころから歌なり、踊りなり、演劇なりが好きでやっていて、成長したらそういう仕事があることに気づいたという感じのように思います。



昨年「ヘアスプレー」に出演された上口耕平さんは子供のころから好きなマイケルジャクソンを真似て踊っていたそうです。お母さんが買い物している間もスーパーで一人で黙々と踊っていたそうです。

彼のダンスを見ていると体が無意識に動くという感じで、彼だけはヘアスプレーでも振付がなく、自由に踊っていたそうです。

同じくヘアスプレーに出演された三浦宏樹さんは熊川哲也さんに憧れてバレエを始めてコンクールなどでも受賞したりしていましたが、膝を怪我して足のラインがきれいに出なくなったことから舞台俳優に転向したそうです。

劇団四季の加藤敬二さんはキャッツを見てキャッツに出たいと思ってバレエを入団するためにバレエを始め、役者の後、現在は演出・構成をされていますから目立ちたいだけではないと思います。

山崎育三郎さんは人見知りだったため、母親が児童劇団に入れ、自分を表現する楽しさを知ったようです。

井上芳雄さんは10歳の時にニューヨークでキャッツを見てキャッツに出たいと思ってその時から歌やダンスのレッスンを始めたと言っています。

古川雄大さんはテレビの歌番組のバックダンサーに憧れ、ダンスを習い始め、ディズニーランドのダンサーのオーディションを受けるために上京したときに原宿でスカウトされました。

女性はアイドルさがり、元宝塚の人たちが多いですが、女性は注目されたいように思います。

黒木瞳さんは高校生のときに宝塚の「ベルばら」を見てから宝塚に憧れ、早く自分の生まれ育ったこんな田舎町を出ていきたい一心でレッスンをしたそうです。
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んなことはないです



普段とは別の姿
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演じる側ではなく、舞台を作って支える側の経験から回答します。



演劇はどうしても「演じる」こと自体が目的なので、客が見に来てくれないと困ります。観覧者に対して演技を届ける、ことが目的だからです。なので、目立ちたがりではなくても「自分の表現力を見せたい」という人は多いです。

ダンスなどは、たとえばダイエット目的だったり、踊ること(体を動かすこと)自体が好きだったりして、必ずしも発表が目的ではない人も多くいます。

ただ、スポーツと違って成績という目標がほとんどないので、どうしても「発表会」がスキル習得や頑張り処の目標点になり、運営者側が「発表」を重視しがち、というのが事実です。

実際、ダンス教室や音楽教室に通っているけど、発表会には参加しない、という人もいます。
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