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リズムはタン、タンでとるのと、いちとー、にーとー
ととるのとどちらがよいのでしょうか?
今後、段々と難しいリズムが出てくると思いますが
どちらで覚えた方が利点が多いですか?

A 回答 (5件)

こんにちは。

音楽教育関係はまったくの素人ですし,ピアノもやったことありませんが(^^;。
一応他の楽器の経験者ではあります。

「タン,タン」の方がとっかかりとしては簡単かもしれませんが,先々の事を考えると,「いち(とー),にー(とー)」の方が応用がきくような気がします。
なぜかと言えば,「拍子」という考え方が入るからです。拍子とリズムというのは,非常に関係が深いですから,一番初めに拍子という考え方を覚えておけば,複雑なリズムが出てきたときに対応しやすいのではないかな,と私は思います。

以上,#1さんのご意見とほとんどかぶってますが,ご参考に。

*簡単なうちは何でもよいとは思いますが,4拍子を「いち(1拍目)・とー(2拍目)・にー(3拍目)・とー(4拍目)」と数えるのはお勧めしません。
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演奏される曲によっても違うと思いますが、四分音符中心の簡単な曲であれば、「タンタン」でもいいと思います。


しかし、1拍をさらに細かくした八分音符や十六分音符など(もちろん休符も)が出てくるようになると、拍子のアタマだけでなく裏拍を感じとる必要がありますよね。そのときに「タンタン」でリズムをとっているだけだと、正確に拍が刻みにくいと思います。
そういう意味では、「いちとーにーとー」のほうが細かいリズムを正確に捉えることがしやすいかと思います。

演奏することに慣れてくれば、「リズムをとる」という作業を意識的にしなくても、音楽を聴いているときのような感じで体のどこかが自然にリズムを刻もうとしてくると思いますよ。(ノッてくるという感覚かなぁ?)

ピアノの演奏、ぜひ楽しんでください!
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ギターを弾いているものです。

どんな音楽やってんの?クラッシック?
出来るだけゆっくり弾くのが良いよ、最初は。テンポとビートによるよ。音符に8拍子が出てくるなら”いちとーにーとーがいいと思う。でも、今後いろいろ進んでいくと、いろんな拍がでてくるよ。
それこそ、ジャズとかブルースとか、黒人の音楽にはいると、裏の拍は3つだし。
最初は、1が合うように、次は2と4が合うように、その後、(いち)とー(に)とー、って、裏が合うようにって、ゆっくりでいいから丁寧にやってると、人と合わせるのが楽になるよ。
頑張ってね。
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ピアノ、エレクトーンを習っていますが、


小さい頃(まだ簡単だったころ)でも数えるのではなく「タン、タン」でリズムをとっていました。

そのうち「ンタ、ンタ」と裏拍子をとる機会も出てくると思うので。
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曲にもよると思いますが、始めのうちは多分ゆっくり弾くと思うので、


ていねいにいちとーと数えた方が無難なような気がします。
ただ四拍子の場合、四分音符がたくさんある場合なんかは普通にタンで数えた方がやりやすいですよね。
人それぞれなんですが難しいリズムはしっかりきちんと覚えた方がいいと思うので、
いちとーと数えた方がいいのかな・・・。
ただ簡単なところはぱぱっと流すのがいいと思いますけどね。
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