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水彩色鉛筆について。

水彩鉛筆の動画を見て、肌に青を入れたり、緑を入れたり、髪の毛にもいろんな色を入れていました。
どの部分はどの色を入れればいいかという判断の仕方を教えて頂きたいです。

例えば肌→青、緑

などいろんな部位、物の入れると良い色を教えてください。

そのような本もあったら教えて頂きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ダヴィンチの本にも書いてある様ですが、周囲の色、たとえば森林の中では肌に緑が入るとか周りの色彩や光の影響を受けるので一概に言えないのでは無いでしょうか。

色彩を時計に対応させて色彩の法則を考えると良いかもしれません。ただおかしな色相環も多いので注意してください。
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質問者さんが仰るように肌をそのまま肌色に布のではなく、青や紫などを先に塗って、他の色を重ねながら肌色を作っていく技法じゃないですか。



何のためにそんな面倒なことをするのかというと、肌や髪の質感を出すためなんだそうです。ただ肌色を塗るとのっぺりとして単調な色になるけど、重ね塗りで微妙に凹凸のある肌の感じ、肌の下にある血管の感じがいろで表現できるそうです。

意外ですが、イラストの技法以外に、CGで「CG 肌 質感」などで検索したり、リアルフィギュアの着色の様子を見ると、興味深いし参考になるかもしれませんよ。 

一例です。他にも検索するといろいろなサイトがあります

https://cgworld.jp/feature/201601-cgw210t1-model …
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水彩色鉛筆を使って描く場合、肌や髪の毛などの部位にどの色を入れるかは、主に以下の要素によって決まります。



光の反射:光が物体に当たったときに、物体から反射される光の色がその物体の色として認識されます。肌や髪の毛など、表面が滑らかである程度明るい場所では、光の反射によって青や緑が反射されることがあります。ただし、光の反射は場所や時間によって異なるため、あくまでも目安として考えてください。

影の色:影の部分には、周りの色に影響を受けて影の色が変わります。例えば、顔の影には青味がかかることがあります。影の色は周りの色に合わせて微調整していくとよいでしょう。

コントラスト:肌や髪の毛に入れる色は、周りの色とのコントラストによっても決まります。例えば、青や緑の入った肌や髪の毛は、周りの色との対比がはっきりしているため、より存在感があると感じられます。

上記の要素を考慮しながら、自分なりの表現を模索してみるとよいでしょう。また、実際に描いてみながら、どの色を入れた方が自分のイメージに合うかを試行錯誤していくことも大切です。

参考になる本としては、「水彩色鉛筆で描く 人物&静物スケッチブック」や「美しい水彩色鉛筆画の描き方」などがあります。
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