牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

PCにおいて「キャッシュ」は,どの記憶装置にどこでしょうか?
「主記憶装置」か「補助記憶装置」でしょうか?

A 回答 (6件)

PCにおいて、キャッシュは複数の場所に保存されることがあります。



ブラウザキャッシュ:Webブラウザは、Webページや画像、動画などのデータをキャッシュすることができます。これにより、同じWebページを再度開いた場合に、以前にダウンロードしたデータを再利用することができ、ページの読み込み時間を短縮することができます。ブラウザキャッシュは、通常、ブラウザの設定で管理できます。

オペレーティングシステムのキャッシュ:オペレーティングシステムは、ファイルやデータのアクセス速度を上げるために、一時的なキャッシュを使用することがあります。例えば、Windowsの場合、一時的なファイルはC:\Windows\Tempフォルダに保存されることがあります。

アプリケーションのキャッシュ:アプリケーションは、一時的なファイルやデータをキャッシュに保存することがあります。これにより、アプリケーションの起動時間や応答性を向上させることができます。アプリケーションのキャッシュの場所は、アプリケーションによって異なります。

これらのキャッシュは、一時的なデータを保存するために使用されます。キャッシュは、定期的にクリアされることがあり、古いデータや不要なデータが削除されることがあります。ただし、必要に応じて手動でクリアすることもできます。
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あなたの言われる「キャッシュ」はいわゆる仮想メモリーの事だと思いますが、それならシステムドライブに置くべきです。


当然「主記憶装置」です。

その他にブラウザキャッシュなどもありますね。
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主記憶装置と補助記憶装置


さらに、今は、CPUにも小さなキャッシュが置かれているから、そこに保持されて計算されることもある
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CPU 内にキャッシュメモリがあります。

最近の CPU は多コアのため、命令を一次キャッシュ、二次キャッシュ、三次キャッシュとキャッシュは多段階的に構成されていて、それぞれの処理に対するキャッシュを用意しています。二次キャッシュや三次キャッシュは 32MB・64MB 等とそれなりに容量を備えています。これは、「主・復記憶装置」 とは関係ありませんが、それ等から命令やデータの転送を中継しています。

Intel Core i9-13900K:  ※L2 キャッシュ 32MB
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/produc …

AMD Ryzen 9 7950X:  ※L3 キャッシュ 64MB
https://www.amd.com/ja/products/cpu/amd-ryzen-9- …

それ以外にも、システム用(C:ドライブ)のキャッシュが SSD=副記憶装置に作成されます。これは、プログラムを実行する際にキャッシュを使って様々な処理を円滑に行うためです。このキャッシュの書き込みは、頻繁に行われるために SSD を使っている場合、セルに対する書き込み回数を増加させます。しかし、現在の SSD には十分な TBW(Total Bytes Written) があるので問題になりません。

今やHDDより頑丈な「SSDの寿命」と耐久性の凄さ
https://chimolog.co/bto-ssd-tbw/

その他にも、ファイルの転送を行う際にメモリ上にキャッシュを作成して一時的に内容を保存する場合もあります。これは、ストレージ間のファイルの転送する際に、DMA(Direct Memory Access) を行うためです。これにより高速のデータ転送が行われます。

DMA(ダイレクトメモリアクセス)とは
https://medium-company.com/dma/

と言う訳で、キャッシュはその性質上一時的に作成され、直ぐに次のキャッシュデータに置き換えられてしまいます。また、CPU の内部やメモリ=主記憶装置とストレージ=副記憶装置にも作成されますので、作成される場所は用途によると言うことになります。
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CPUチップの中にあります。

補助記憶装置の中にもあります。
主記憶装置にはありませんが、主記憶装置をキャッシュとして使う事もあります。
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「主記憶装置(メモリ)」に置かれることもあれば「補助記憶装置(システムドライブ)」に置かれることもある。


要は、問題の対象となっているプログラムの作り次第という事です。
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