プロが教えるわが家の防犯対策術!

不倫はなぜいけないのでしょうか?
結婚は契約行為だから、というのは答えになりません。なぜそんな契約が必要なのかということまで説明していただければ答えになります。
誰の子が分からなくなるからダメというのも答えになりません。子供の産めない人や子供を作れないの体質の人は不倫してもいいという事になります。
相手を傷つけるからダメというのも答えになりません。世の中に人を傷つける行為は沢山あります。
男女の交わりは自由だと思います。

質問者からの補足コメント

  • 沢山の沢山のご回答ありがとうございました。
    なるほどと思うご回答が多かったです。ありがとうございました。ベストアンサーを選ばずに質問を締め切らせていただきます。

      補足日時:2023/04/23 08:33

A 回答 (79件中31~40件)

愛して結婚した妻(夫)を傷つけるから。


相手を傷つけるってすごく重いことですよ。
いちど傷つけてしまったら元には戻らない。
そういう覚悟を持って不倫できるか?私にはできない。
    • good
    • 7

御石神落としというコミックの民俗学でも出てきますが、日本はほんの100年くらいまで乱婚でした。



それが一妻一夫になったのは、戦前の話ですね。

これには深い理由があり、昔乱婚だったときに村や集落では、力のある男は女性からもてはやされてました。

夜になるたびに、女は村一番の男に夜這いをかけて、子だねをもらう習慣があり、その子供を違う夫と育てていたんですね。

今の男性からしたら理解できないだろうけど、当時は村の子供はみんなの子供といわれてて、皆で育てる風習があったんですよ。

どうしてそうまでして、女性は強い男の遺伝子をほしがったのかというと、当時の村や集落には厳しい掟があり、10歳になるまでに30貫ある意思を10メートルだったかな? を持ち上げて運べないと一人前の大人になれないとされて、ちんどん屋さんに売られちゃってる背景があったんですよね。

だから自分の子供を強くたくましい子でいてほしいから、必死に力自慢の男に夜這いをしてたというわけなんです。

だけど、それをすると、能力ない男性はいつまでも子供を産んでもらえないし、結果一人の子だねに頼るから、子供が増えないという現状になってしまったんですな。

そこから戦争になったときに、政府がこれではだめだと判断して、乱婚禁止。

一妻一夫を制度にして、不倫などゆるさんと風潮にして、産めよ増やせよの理念のもと、人口をすこしでも増加して、兵隊にしたいとういう裏話があるのですよ。w

つまり本来なら不倫を許されたら、女性がまず行動を起こしてしまうんですね。

けど、親から子へ倫理として、浮気はふらち。

とくに女が浮気などもってのほかだ!と教育のなか育てたものだから、本能は浮気したいのに、浮気できない体質に女性はされてるというわけです。

結論不倫はなぜいけないか、それは一部の男性しかおいしい思いをできなくて、子孫が増えないからじゃないかと思います。
    • good
    • 7

単純に、高確率で人が不快になる行為だという、社会認識が作られているからでは。



明日9時ね、うん、というただの遊びの口約束でさえ、何度も裏切られたら最低人間だと評価されますし、そういう人と遊びたい他人もほぼいないかと。

世の中に人を傷つける行為が沢山ある=不倫OKという図式はよく分かりません。人を傷つける行為もすれば批判されいけないことだと教わりますし、不倫も同様です。

とはいえ捕まるような犯罪行為!というわけではないので、最終的には夫婦間で許容できるならそれで良いし、外野もそこまでだと思います。
奥さんがヨソで不倫していても許容できる男性ならそれでその夫婦は良いんだと思います。(もちろん男女逆も)
    • good
    • 7

>>誰の子が分からなくなるからダメというのも答えになりません。

子供の産めない人や子供を作れないの体質の人は不倫してもいいという事になります。

これは理屈ではそうですよね。
でも理屈じゃないんです。本能です。
例えば僕らはウンコを嫌いますよね?
あるいはゴキブリやネズミは嫌いです。
特に女の人はそうですよね。

なぜでしょうか?
それは本能です。

それらには細菌やウイルスがたくさんあり、
何千年間もたくさんのヒトを殺してきたからです。

結婚は契約だとおっしゃってますが、
ではなぜ(何千年間も昔から、断絶されたそれぞれの社会で、結婚が存在して、多くがつがい婚だったのか)その契約が産まれたのか?
それには(当時の)合理的な理由があるからです。

僕はあなたの考え方にはすごく納得はしてます。
ただ、コロナ流行などがあると、咳をする人、マスクしてない人、不潔な人、
キャバ嬢や風俗嬢など、不特定多数と密着する仕事に就いてる人は警戒します。
コロナに限らず、自分のパートナーが別の人と親しくしてるのは自分にとってはリスクになります。
それを無意識でも嫌がるのは自然なことかなと思います。
HIVも含めて、多くの病気が人間によって殲滅されてきたからあなたのような考え方は力を持つでしょう。
それでも、人間に植え付けられた本能的な恐怖心は消えないんじゃないかなと思います。
    • good
    • 8

イスラムや遊牧民は別ですが、


世界中のほとんどの国で一夫一妻であり、不倫はNGです。
これはなぜでしょうか?

これ自体は歴史的、常識的に考えれば簡単です。
私たちはこの数年間コロナに苦しみました。
しかし疫病は、人間を数千年間も殺し苦しめてきたともいえます。
天然痘は、アメリカ大陸にいた原住民の半数以上、数100万人を殺したと言われています。
現代と違い、当時は感染したら死ぬ確率がとても高かったわけですから、
さて、こういった疫病はどうやったらうつるのでしょうか。
もちろん咳や鼻水からもうつります。
ただ1番大きいのは性接触ですね。要するに性病です。
有名なのは梅毒やHIVですね。
不治の病ですから、そう言った病気に対しての嫌悪感は今とはまるで違ってたと思います。

昔はもちろんコンドームなんかないですから、不特定多数とセックスをすることは自分はもちろん、
妻や子どもたちを病気にしたり殺してしまう危険性があったのです。
だから法的に規制してきまおうと考えたのは自然です。女性への処女信仰も同様です。
結婚するまで処女であり、結婚後は1人としか性交渉しないなら、理屈上は性病になる確率は大変低くなります。

現代ではコンドームがありますし、医療の発達や、知識も増えてますから、あなたのような価値観は力を持てるのだと思います。
ただ、昔の人たちは実際に不特定多数の人とSEXをしたために不妊になったり、梅毒などの酷い病気に感染した人を周りでたくさん見てますから(江戸や明治の遊女、花魁は酷い死に方をした人が多かったですよ)、合理的に考えたら、不倫はだめですよ、というのはすごく力を持った考え方かなと思います。

(不倫はダメかどうかはわからないですが)帰省するのは合理的だなと思います。
女の人は特に男の人が清潔感があり経済力があることを好みます。
清潔感があると言うことは、健康で性病でない(自分や子供にウイルスを感染させない)確率が高い、経済力は、子供を産み育てる間、守ってくれる、という本能的な部分です。
また子供を産みたいと言うのは強い本能です。
人間の女の人は、子供を産んだり育てたりする間、ほとんど何もできませんから、所属する社会や夫に支えてもらう必要があります。
そのためにはその社会が安定してることが望ましい、
なんらかの社会基盤に所属してる方がのぞましい、
夫が自分を守ることが望ましい、となります。

旦那が不倫をしてるということは、理屈上、自分と子供達に渡されるはずの食料やお金が他者に渡ってしまうことを意味します。
それは危機を意味しますし、やはり本能的に忌み嫌うものです。
では旦那さんが、妻が不倫してる場合はどうでしょうか?
実はユーラシアの騎馬民族では、兄弟で妻は共有していました。また妻も1人ではないことが多かったです(一応ルールとかはある)。
ただ、この場合も兄弟間、つまり同じ血が入ると言う点ではつがい婚と同じです。
男の目的、あるいは所属する社会の目的は「産めよ増せよ」でありますから、基本的には子孫繁栄ってことになります。
他人の種が入ることは自分たちの一族の成立に危機をもたらしますから、やはり嫌われます。
そのような形で長い間、不倫というのは嫌われていました。
もちろん法的な規制などありますが、人間はウイルスや細菌でなん度も絶滅しかけてますから、不特定多数の人と交わることの恐ろしさを持つのはヒトの本能的な部分だとおもいます。
    • good
    • 8

「俺バリバリ不倫するけど付き合ってくれない!?」



と事前に言って納得されていればいいんですよ。でも、そんなことを言ったら付き合ってくれないから黙ってたんですよね?これがダメなんです。

間違っている物に「不倫してもいいという事になります」と言う理屈を持っている人を納得させるのって相当難しいんですよ。

例えばですが、こちらが「ウンコぶつけられるの嫌ですよね?じゃあやっちゃダメですよ」って言っても、相手が「俺ウンコぶつけられても全然いいから」って価値観を持っている人がいたら、それを納得させるのって相当難しいんです。
    • good
    • 8

ガスライティングとは?



ガスライティングとは、些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し続けたりすることで、被害者が自身の記憶や知覚、正気などを疑うよう仕向ける心理的虐待の手法。DV(家庭内暴力)の一種として取り上げられることが比較的多く、2018年にはイギリスで流行語となり、一般的に定着した。

この言葉は、1938年に製作され、1944年には映画にもなったアメリカの演劇作品『ガス燈』に由来している。この作品の中では、虐待的な夫が家の中の物を動かしたり奇妙な音をたてたりすることで妻の正気を失わせようとし、気づいた妻がその点を指摘しても、夫は「妻の勘違い」だと主張し続け、追い込んでいく様子が描かれている。

ガスライティングが起こる場面と目的

ガスライティングが起こる可能性があるのは、上司と部下、もしくは恋人同士などのように「上下のある関係」や、会社や家族、部活、友人関係の輪などの「上下関係のある集団内」などである。

前者のように個人が単独で行うケースもあれば、後者のように集団で行われる場合もあり、その場合その行為は「いじめ」の一種であると言える。ガスライティングの被害者になりやすいのは女性であることがわかっているが、誰もが被害者になる可能性もある。

ガスライティングの目的は、一時的に相手を嫌な気持ちにさせることではなく、最終的に相手を「破滅」させることにある。ここで言う「破滅」とは、被害者を精神的に追い詰めて自殺させることや犯罪に走らせること、また特定のコミュニティや職場で孤立させたり、追い出したりすることだ。 恋人や夫婦の間では、相手を自発的に自分に服従させ、加害者から離れられなくするために行われるケースも多い。

ガスライティングの手口

ガスライティングの加害者は、露骨な嘘をついたり、自分の過去の発言を否定したりすることで被害者を惑わせたり、周囲の人が被害者に反感を持つよう立ち回ったりと、あらゆる方法で被害者を精神的に追い詰めようとする。また、被害者の物を勝手に移動させたり、パソコンの設定を勝手に変更したりしたうえで、それらについて知らないふりをするといった行為もガスライティングのよくある手口である。

これに対し被害者が加害者に説明を求めると、加害者は被害者に対し、「頭がおかしい」「普通じゃない」「お前の記憶が間違っている」といった言葉をあびせ続ける。それによって被害者の感情は封じ込められてしまい、精神に異常をきたしてしまったり、場合によっては、その過程で加害者に依存していったりするようになる。

ほかにも、以下のような行為はガスライティングの手口にあたる。

物事を何かと被害者のせいにする
被害者の日用品の中身を入れ換える
日常生活に不自然なことが頻繁に起きているように見せかける
音や臭いで不快感を与え続ける
被害者が「勘違いだった」と思うようなことを頻発させる
偶然を装って何度も道で被害者と遭遇する
ガスライティングに関する法律

ガスライティングが社会に広く知られるようになったことで、これに対する法律も整えられてきている。たとえば、イングランドおよびウェールズの「重大な犯罪法(Serious Crime Act)」は2015年に改訂され、ガスライティング行為は罰金刑、または最高5年まで懲役刑に科せられる。

しかし、ガスライティングは、相手が行ったことや、こうした行為を受けたことを証明するのが非常に難しい嫌がらせであることが問題となっている。

上記の法律では、被害者が少なくとも2回は「身体的暴力によって脅されている」と感じていること、または「加害者の行動が日常生活に深刻な影響を与えている」ことを立証する必要がある。ガスライティングは、明らかな窃盗や暴力行為は行わず、被害者にしか分からないような嫌がらせである。そのため、被害として非常に証明しにくい。その証拠に、2017年にイングランドおよびウェールズでガスライティング行為により起訴された被告の半分以上に無罪の判決が下っている。

ロンドンを拠点とするチャリティ団体「Solace Women’s Aid」で「女性の回復啓発プロジェクト」を担当するアネット・トフェル氏は、「ガスライティングは、加害者が長い時間をかけて少しずつ導入していく傾向があるため、特定するのが非常に難しいのです」と解説している。

上記に加え、ガスライティングの有無を特定することはその被害者ですら難しく、被害を受けている人は自分の感覚を疑い、疑心暗鬼の状態のまま誰にも相談できずに我慢し続けてしまうケースも多い。

ガスライティングへの対処法

以下のような症状が自分にあったり親しい人が持っていたりする場合は、ガスライティングの被害を受けている可能性を検討する必要がある。

いつも謝りたいという衝動に駆られる
自分には何もできないと思っている
思考や意思が支配されている気がする
神経質、不安、心配などの感情が頻繁に起こる
自分は繊細すぎるのではないか、と常に考えている
自分らしさを失っているような、自分らしさとの乖離を感じる
物事がうまくいかないとき、自分が悪いと思い込む
何が問題なのかはっきりしないが、何かがおかしいという感覚が続く
絶望感、焦燥感、感情麻痺が続く
ガスライティングの被害にあっていることがわかったら、それが起きている集団やコミュニティを避けることや、どうしても避けられない場合は、弁護士やガスライティング対策の専門家、民間のカウンセリング機関などに相談することをおすすめする。近年ガスライティングへの認知度は高まってきているため、周りの人に相談して取り合ってもらえなくても、諦めずに専門知識のある人を頼ることで、解決策が見つかるかもしれない。

まとめ

ガスライティングは非常に悪質な嫌がらせの手法であり、ひとつの社会問題でもあると言える。被害に合う人が一人でも減ることを願うとともに、少しでもガスライティングについての知識を持つことで、自分や周囲の大事な人を守ることにつなげたい。
    • good
    • 8

法治国家なので、良い悪いの判断に、法律以外ないですよ。


答えになりません・・・などと言っても、それが答えなので。

あなたがどう思おうと勝手ですが、個人が、個人の思うように、良い悪いを判断して好き勝手行動したら、それはサルと同じ。文化も文明も、法治国家の概念もない、先史時代に戻ってしまいますね。

あなたは、結婚制度をなくして、フリーセックス社会にしたい!というなら、その各論を質問すればいいでしょうね。
    • good
    • 8

これだけ回答が集まっているのに、個々にお礼もできない体たらく。


思慮浅だから、論破できないんですか?
    • good
    • 7

私はしてもないのに不倫工作されしてもないのに生命保険詐欺で舅を殺したことにされだから今の会社の上の方に嫌われて悪魔呼ばわり鈴の音を聞かされてました。

私はその上の方に嫌われたくなかったです。仲良くして欲しかった。その上の方も全身の痛みがあると言ってました。私もあるのです。仕事終わり家でよく風呂に浸かりマッサージしてます。オークションで全身のマッサージ機械買いました。昨日は夜勤で誰もいないフロアから口笛だけ聞こえて、その直後だったか?、利用者様が突然の夜中に体調異変!嘔吐に発熱、意識がぼんやりするなどです。こんな事は前からあるのです。私は過去からの敵ののサイコパスの子がいる一族だと疑ってます。この加害活動をされると被害者は必ず統合失調とか精神病気に追い立てられます。古くからの西洋のやり方ですか?。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています