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福岡の太宰府にある飛梅は京都から菅原道真を慕って飛んできたと伝わっています。
一方、北野天満宮にも飛梅があります。
飛んで行ったのなら京都には無いはずなのに、矛盾してませんか。
どのような説明になっているか教えて下さい。

A 回答 (4件)

大宰府にあるのが本来の飛梅で、北野天満宮にあるのは後世にこの木から「人の手で」株分けされたものです。


なお北野天満宮だけではなく道真公を祭った他の神社にも、同様に株分けされた飛梅がいくつも存在します。
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この回答へのお礼

「後世に人の手で」が一番説明しやすいですね。

お礼日時:2023/04/15 20:24

飛んで行った梅の原木はここですと言うのかも


あくまでもフィクションです。
北野天満宮は菅原道真が太宰府で無くなった時から京都の街に雷が御所に落ちたり天災が続いたのを道真の怨念による祟りだと恐れたので紙としてまつるからこの結界の中に納まってくれと言って怨霊封じのために
昔の御所の鬼門、馬を止める場所に建てたものですから、大宰府の梅を持ってくることは可能です
元々の屋敷は西洞院仏光寺にあります。
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京都の梅は、大宰府に飛んで行ったのと


同じ種だということです。
だいたいやねえ、梅が飛んで行ったこと自体が
あり得ない事やから、その話の中で矛盾やウソが
あっても、何の問題もないです。フィクションなんだから。
https://www.travel.co.jp/guide/article/16171/
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「飛んで行った」とは、根っこから飛んでいった訳ではなく、



種子が飛んで行っただけなのでは?
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