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母親の「子育て否定感」が急増、「子育てのせいで我慢ばかり」6割超。原因は夫、キャリア、教育費
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f899243383ca …

個人的にはですが。昔から子育て不安とか言われていたそうですので不思議はない気もします。
やはりこれは母親中心子育ての弊害なのでしょうか。
あとは昭和時代は専業主婦が多かったので問題としてあまり認識されていなかったとか?
おそらく男性側も育児を中心に引き受けたら女性と同じような反応になるのでしょうか。

A 回答 (2件)

一応、妻と大体折半で育児をやっている男性の立場から。


妻が体調を崩してから、私がほぼ全部やる時期もありましたが、否定感はまあ、日に一度くらいは必ず出てきますね。

そんなもの、育児やっていればあって当たり前で、「それを出さないこと」が子供への愛ということで十分じゃないかなと思います。

因みに、何故現代になって、というところは色々要因があると思いますが、一つ私が感じているのは、「夫婦2人だけで育児をする時代」なんてものは歴史上珍しいということです。村全体で育てるとか、使用人や乳母がいるとか、祖父母も同居しているとか、そういう環境のほうが「ふつう」であって、夫婦が2人だけ独立して家族親族から離れて住んで、基本的に2人だけで育児をするのはかなり「異常事態」だと思っています。

だからこれは過渡期的なもので、必ず近いうちに違う体制が「当たり前」になっていくと思います。たぶん、ムラ社会や大家族制には戻らないでしょうから、社会全体が何らかのフォロー体制を整えていって、都会で夫婦2人以外に係累がいなくても預けられる先がある、頼れる人がいるのが「当たり前」という形になるんでしょうけど。今も、不完全ながらそれに近い制度はいくつもあります。


だから、とりあえず育児に苦労している人に言いたいです。
今の時代の状況が異常事態なんだから、別に育児が嫌になったところで異常でも何でもない、当たり前のことだし、まあ何とか乗り切って、親として満点じゃなく及第点を取ればそれでいいじゃないですか。自分だって満点の親に育てられたわけじゃないし、それでも何とか生きてるでしょ?自分と同じ程度に育てばまあ上等ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/05/05 18:44

少子化につながる深刻な問題ですね。


日本の異常に非効率な長時間労働も原因の一つでしょう。
核家族化により、祖父母の援助を受けなくなったことも原因でしょう。
核家族化が悪いわけではなく、地域のつながりや助け合いができるコミュニティが必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それと、質問13402818で頂いた回答に対して全く意味不明な「お礼」をしてしまっていました。
申し訳ございません。

お礼日時:2023/05/05 18:52

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