プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

打ち合わせなどの際に緊張したり、少し相手が強く出たり厳し目の言葉を発すると迎合してしまい自分自身情けなくなります
本番に強く、怯まず、冷静に(焦ると本来の力が発揮出来ない)対応するためにできることは何でしょうか?
おすすめの本、週間、滝行、試したい事アドバイスを宜しくお願い致します

A 回答 (7件)

あなたに何か役に立ちそうな本をお勧めするのが喜ばれる回答のような気がしますが、



あなたには啓蒙的な本を読んでご自身の気持ちを鼓舞させることより、もっと必要なことがあると感じました。

それは脇を固める、わかりやすく言うと、多分あなたは脇が甘いのです。それが自信の無さに繋がっています。

堂々と自信をもって、言質を取られない発言をするには、どんな質問にも答えられる事前の入念なシミュレーションが必要と思われますし、そのシミュレーションを満たしてくれる情報集めや十分な知識が必要です。

それと実際に失敗もした,恥ずかしい思いをした経験も必要です。経験が人を強くするからです。

想像してみてください。実際に水泳を覚えようとしたら何十冊もの泳ぎ方のコツを書いた本を積み上げて読みまくるより、実際にプールに行って、身体を使って動いてみる方が、その上でコーチをつける方が、効果ありと思いませんか?

場数を踏んで人は身につく、と覚悟することなしに、ただ失敗を避けて無難にこなそうとしても、真の達成感と自信は手に入りません。

求められている業務知識は最低身につける。
自分で上手にプレゼンしようと思わず、何を質問されても答えられるよう、自分で考えられる質問を作ってみて答えを用意しておくとかして、心理的な研究(本を読むなどして)より、実践的なものの充実を求めた方が良いと思います。

未熟なうちは、誰でも落ち度は沢山あるし、人からも突っ込まれます。その時上手く出来なかった悔しさで発奮して得られるものもあります。

厳しめの発言をされても、こういう場合にはこうなります、と言えるものがあればそれを説明することで、人はあなたの話に耳を傾けてくれます。

私も含めて言えることですが、経験が足りていないと人は指摘してくれた内容についてではなく、優しさのない言い方や態度に傷つき、時には恨みさえします。

あなたから見て自信があり堂々としている人をよく観察してみるのも,良いと思います。

そういう人は自分と違うと心の中で遠ざけていると、自分のレベルは上がりませんね。

自己アピールが苦手な人は、あなたの何か1つでいいから取り柄を磨いて,それを説得力にすればいいでしょう。

絵や文字の上手な人はそれを見て感心されるでしょう。その絵や文字に相当するものをあなたが自分で開発するんです。そうすると言わなくても見てもらえればわかってもらえるという自信が生まれます。

知識の充実、技術の向上、場数を踏む、やることやらないと自信は育たないようです。

でも、1番大事なのは少しくらい笑われても恥をかいても、「今が未熟でも私はこれからです」と思える、「腐らない心」かもしれません。
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ビジネスの場に個人の感情を持ち込むと流されます。


まずはビジネスパーソンとしてのマインドセットを明確に持ちましょう。
また、組織の行動原則を明確に理解し、自らが実践していますか。
相手からの要求事項に対してどう対応するかはその場で自分個人の感情や立場で考えるのではなく、組織の行動原則に照らし合わせて検討してください。
行動原則とマインドセット、この二者を明確に意識していれば、弱気な感情に流されることなく対応ができるようになります。
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先に「真っ当」なほうの回答からすると、



・ 場数を踏むこと
・ 準備をすること

が最良です。あとは、その踏み方ですね。

基本的な考え方として、
自分側の都合を押し通せない、と考えるのではなくて、自分側と相手側を含めてこの場を出来るだけ三方良しの状態に持って行こうと考えること。

その目的の元、相手に質問をすること。
強めに出てくるということは、相手のそこには弱点があるということです。例えば「来月中に納品してもらわないと困る」と言われたとして、それは「モノ」が急いで必要だからか。「支払い」を来月中に確定したいからか。
何を困って相手は強く出ているかを聞くと、大抵悩みが聞けます。

なるほど、モノがあれば良いんですね、じゃあ納期は少し長めに取らせて頂きますが、モノは先行して一部納品する形でどうでしょう?

などなどですね。あと、この質問には副次的な効果もあって、たくさん質問に答えてしまった=内情を明かしてしまった相手には、相談をしやすく、仕事を出しやすいです。
その場を解決して、合意に持っていってくれたなら尚更ですね。

ついでに、相手について質問をするということは、戦場を相手の側に持っていくことに他なりません。友好的な攻撃なんですね。質問を適切にしている間は、こちらは不利になりません。

質問をして、相手を理解しながら自分の頭の中を整理して、落ち着いて、双方納得できそうな落としどころを考えれば良いと思います。
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何試すのも良いですが


その打ち合わせ・本番とやらへの理論武装が
しっかりと確実にご自分なりに構築されていれば
普通何~も恐れることはないですよね。
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そりゃ、特技を活かすことです。

それが本領発揮です。

あなたは迎合するのが上手い。朝飯前にそれが出来ます。その必殺技があるのですから、最後にはそのカードを切れるんです。

なので、途中は冒険し放題。それを自覚すればいいんです。
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場数を踏むしかない

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<打ち合わせなどの際に緊張したり、少し相手が強く出たり厳し目の言葉を発すると迎合してしまい自分自身情けなくなります



こういうプレッシャーにもともと強い人も確かにいますが、
たいていの人はだれでもひるむものですよ。

<本番に強く、怯まず、冷静に(焦ると本来の力が発揮出来ない)対応するためにできることは何でしょうか?

これはわたしが思うに、一番大きなのは経験じゃないでしょうかね。
さまざまな状態での経験を得て成功を繰り返すことにより、
本番に強くなれるんだと思います。
場数をこなせば強くなると思います。

参考にしてくださいませ☆
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