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バンドでボーカル(特にギターボーカル)の人がマイクに口をくっつけるのは何故ですか?

A 回答 (5件)

いろいろな理由があるでしょうね。


まず、ボーカル用マイクは、他の音をできるだけ拾わないように、
指向性があるとともに、口を近づけて歌うといい音質で
入力できるように設計されています。
そしてマイクと口との距離、マイクを口に向ける角度で
音量、音質が変わります。
例えば、口に近いほど低音が強調されます。
ライブのときは、ミキサーさんがそのマイクからの
音量、伴奏の音量などを調整し、演奏者、歌手は、
その調整されてスピーカーから出る音を聞きながら、
歌い方を調整するとともに、マイクとの距離、角度も
調整します。
迫力がある声を出したい場合は、マイクに近づけるのです。
また、ミキサーの調整では、声が小さい場合は、
口を近づけます。
という具合に、ライブなどでは、場面に応じて
変えるのです。これも、演奏技術の一つです。
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次使う人に臭いニオイ嗅がせたい

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楽器を弾きながら歌うとどうしても動いてしまい、マイクとの距離を一定に保つ事ができないのでマイクに口を着けることで安定させます。



練習スタジオや小さなライブハウスだとボーカルマイクから他の楽器の音を拾ってしまうので、声が埋もれないようにできるだけ近づいて歌ういますが、それが習慣になっている人もいます。

エレキギターやベースを弾きながらマイクに口を着けるとたまに感電して唇がピリッと痛むことがあります。
これはアンプのグランドスイッチを入れたり電源プラグの向きを変えることで解決できます。
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マイクを舐めたいんでしょ。

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機械が調整した声をスピーカーから流したいからです


マイクと口が離れると地声が出てしまう
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