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自己啓発本・ビジネス本の類をいろいろ読んでみたんですが、気になったことがあります。
本の中で目指すべき「成功者」として出てくるのが、実業家や資産家、芸能人などお金持ちばかりなんです。
「有名人でも金持ちでもないけど、生活に不自由しないだけのお金があり、好きなことに打ち込んだり、円満な家庭を持って幸せに暮らしている人」も私は人生の成功者だと思うんですが、こういう成功本には全く出てきません。後者のタイプの成功者は身近にも結構多いですし、金持ちタイプの成功者よりも読者が実現できる可能性は高いと思います。でもなんでみんなお金持ちばかり目指すんだろう?と不思議に思い質問しました。もしかして後者のタイプの人は皆さんからすれば成功者とは言わないんでしょうか?

「「成功者」ってお金持ちじゃないとなれない」の質問画像

A 回答 (4件)

誰でもお金は欲しい。


だから「成功者=お金持ち」とすれば、本がたくさん売れる。
本を売るための口実になり易い。

私も貴方と同感で、お金ではない成功者を多く知っています。
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啓発本は、啓発するのが目的ではなく、本を売って儲けるのが目的であり、目的がカネだから内容もカネが中心になるのです。

そんなものを読んでも大した意味は無い。
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別に後者のタイプを成功者と思わないというわけではなくて。


後者のタイプは質問者の言うように身近に結構な人数がいる。
そういう身近にいる人のことを書いている本を買う人は少ない。
売る方も売れない本をわざわざ作らない。

だから自己啓発本やビジネス書には前者のタイプばかりが登場する。

そんな仕組み。
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何をもって成功者と決めるのか?


成功者と呼ばれていても破産した人も多くいます。
普通の人でも幸せな人は沢山います。
最後死ぬときに本人が満足できればいいのでは。
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