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文化祭でやるコントを評価して!

文化祭で、男二人でコントをすることになりました。台本を書いてきたので、
辛口で評価、改善点など教えて下さい。


〜設定〜
ツッコミは電話の営業をする畳店の店員
ボケは普通の男性

・2人とも固定電話で会話

・ボケは「」、ツッコミは『』

ーーーーー以下台本とト書ーーーーー

ボケに電話をかけるツッコミ

ボケ、電話に出る

『もしもし!』

「ウッス!」

『ウッス…?はい、私、立川畳店の立川と申しますけども、おたくは畳をお使いになっていますか?』

「あっ、「立川畳たん」ですか?」

『いえ、私、立川畳店の立川と申します』

「あっ、「立川畳たん」ですか?」

『ちょっと電波悪いですかね?』

「あっそうみたいです。ちょっとゆっくり言ってもらっていいですか?」

『承知しました。私、(ゆっくりと)立川畳店の。』

「はい、立川…はい。はい。」

『立川と申します。ここまで聞こえてますか?』

「はい、聞こえてます。」

『良かったです。私立川畳店の立川と申しますけども、おたくは畳をお使いになっていますか?』

「立川畳たんですか?」

『絶対やりに行ってますよね?!』

「イライラしないでくださいよ、立川たん。」

『なんだこいつ?!』

「ごめんなさい、ほんとに電波悪くて。もう一回言ってもらっていいすか?」

『(首を傾げて)私、立川畳店の立川と申します』

「(食い気味に)あのぉ!さっきから立川立川言いすぎて意味わからなくなってきたんで!言うのやめてもらっていいですか?!」

『あなたが言わせてんでしょ?!本来このやり取り一回で済むはずだったんです!』

「あの、ちゃんと今回で決めて?誰ですか?」

『立川畳店の「立川畳店の立川さんですよね」

『聞こえてるじゃないですか!なんなんですか今までのやり取り!』

「すいません。こっちの立川か(指ハートをする)
こっちの立川か(中指を立てる)分からなくって」

『まじでなんのことか分からないんですけど?!』

「いいから本題に入れよ!(怒って)」

『だからあなたが言わせてんですって!』

「んで?立川畳店さんが、うちになんの用ですか?」

『…おたくは畳をお使いになっていますか?』

「使ってないです」

『使ってねえのかよっ!!』電話を勢いよく切る

「あれ、切れちゃった」言ったあとはける

『…んだあいつ!使ってねえならさっさと切れよ!なんであんなに引っ張ったんだよ!
もういい、次だ次!』電話をする

プルル…

『…あっ、もしもし、私立川畳たんの…あっ違う!』

A 回答 (1件)

ボケが少し弱いかと思います。



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現実味をまぜるなら、ボケ側「「立川畳たん」『さん』ですか?」と入った方が良いと思います。

その上で、立場的に文化祭の観客に近いボケ側に観客が親近感を寄せられるキャラを演出した方が良いかと。

「それでその立川畳たんさんがどうなさったんです?」

「いえ、立川畳、「店」の、立川です!弊社で取り扱っております畳のご紹介をしたいんですが!」

「畳たんの、畳?畳たんが作ってる畳をってことですか?」

「畳たんって名前じゃないんですよ、いやたしかに僕が作ってるんですけどね、ややこしいな」

「畳たんちょっと怒ってます?」

「だから畳たんじゃねぇよ!畳店の倅の名前が畳ってどんだけ畳推してんだよ!」

「落ち着きなってたたみん~」

「フレンドリーすぎんだろ!」

「ウッス!」

「始めに戻ってんな!てかフランクすぎだろ!」

「トゥース!」

「それは違うだろ!(頭を叩く)」

「鬼瓦!」

「瓦じゃなくて畳売ってんだよ!(再度頭を叩く)」

「痛いだろ!」

「変な返しするからだろ」

「嫌いなのかy」

「これ以上はやらせねぇよ?!あーもー、畳を売りたいの!おたく、畳買わないの!?」

「えっ!畳?畳ってあの畳?バンってやってやって隠れるやつ!」

「TVの見すぎだよ!畳返しなんか現代人ができるわけねぇだろ!」

「じゃぁ何を売りに来たんだよ!」

「畳だよ!!、、、全く、井草をしっかり使った畳でね、通気性すごくいいから、使ってみない?こんだけ長電話させてんだからせっかくだし1部屋くらいどうですか!」

「そうだねーたたみんのお願いだし聞いてあげたいけどねー」

「だからたたみんじゃねぇよ!オレ○○!たたみんじゃねぇから!!せめて人の名前で呼んで!」

「あぁそうなんだ、よろしく、○○」

「あ、よろしく、じゃなくて、畳どうかってきいてんのこっちは!買うのか買わないのかどっちだよ!」

「うち床コンクリなんだよねー」

「買えねぇじゃねえか!なんでさっき食いついたんだよ!もういいよ他んとこかけるから!」

「ウッス!また明日な!」

「二度とかけねぇよ!」

、、、

「全く、○分もたってんじゃんもー!つぎだつぎ!、、あ、もしもし、わたくし立川畳たんともうし、、、ぁ」

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上のはあくまで適当な例ですが、舞台の裾野をもっと広げた方が畳店→相手の家への売り込みや、フレンドリーなボケの設定がいきると思います。主題は聞き間違いからスタートするボケだと思うので、背景を凝らせた方が面白く展開できると思います。
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