
カテゴリー違いで質問してしまったので、改めてこちらで質問させて頂きます。
表千家のお家元の東京での初釜に申しこんだところ、抽選で?出席可能との連絡が来ました。
そこには日時だけ書いてあって、会費について言及してありませんでした。
お茶の稽古は5年ぐらいしているのですが、どうも場違いな申し込みをしてしまったようだ…と気付き、どきどきしています。
先生に伺ったところ、先生も支部に電話なさってお聞きになれば?という感じ、支部では京都のお家元に電話してお聞きになって、という感じなのです。
まず、祝儀袋に入れていくらかお包みするのでしょうが、幾ら位お包みする物なのかまず分かりませんし、
表書きもどう書いてよいやら…内袋には名前や金額も記入した方が良いのでしょうか。
着物は色無地に佐賀錦の帯を用意していますが、小物類は手元にあるもので、と思っています。
同席される方もどんな方だか分からないですし…
私は髪が長いので、通常は自分でまとめ髪にしているのですが、
友人は「お茶席だったら髪留めや簪を嫌うだろうから、
ちゃんと美容院に行った方がいいんじゃない?」と言います。
本当に何もわからないので、ご指導下さる方がいらっしゃったら、
いろいろ教えて下さいませ。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
私の社中で行かれた方は5万円包んでいくと聞いています。
その方は家元の事務局にお知り合いが居て、
お聞きになって包んで行かれているようですが、
先生も同じ金額を待って行っていたようです。
多分、事務局もはっきりした金額を言わないようですが
家元見学でお礼が1万円だと聞いていますし
高価なお道具や、くじ引き点心を頂くのだから
5万円包むのが妥当だと思いますよ。
宗匠の初釜も5万円だと聞いていますが、
あと、全国大会も5万円でしたよね!
初釜を一度断ると、もう二度と招待して頂けないと聞いています。
応募するときは、それ相当の気持ちで!!
でも、先生は行かれたことがないのですか?
本当は先生に相談して応募するものだと聞いています。
先生に相談なしに応募して、後から相談は如何なものでしょうか?
回答、ありがとうございました。思い切って京都に問い合わせたところ、
アドバイス頂いたように、5万円とおっしゃいました。
表書きは?と伺いましたら、そのぐらい常識的に、ご自分で…とのこと。
本当に恥ずかしくて、入る穴もございません(涙)
表書き、「松の葉」ではおかしいでしょうか?
本当にわからないことだらけで、
着る物も、本当は振袖で行こうかと思っていたのですが、
「そこそこの付け提げか色無地を持っていらっしゃるなら、
振袖じゃない方が…」とお社中の方に言われ、
あたふたして色無地を出してきた次第なのですが、
色無地なら一緒…と思っていたら、先日呉服屋さんで世間話を小耳に挟み
生地の格や染料によって天と地ほどの差があるとか。
みんな色無地を着ていると喪服と一緒で、違いが良く分かるわよねぇ…
なんて仰っていて、「わ、わたしの色無地は?」と目が点になってしまいました。
すみません、こんな私ですので、もう少し教えて頂けることがあれば、ご加筆下さい。
No.4
- 回答日時:
熨斗袋の上は、「御年賀」が適当ではないでしょうか。
表千家家元で行われる大寄せの茶会の様なものですから、あまり気にすることはないと思います。
大人数ですから誰も他人の着物など見ていないと思います。
振袖は止めた方が良いかも知れません。
但し注意としては、タクシーで行かれるのでしたら、50m程前で下車して玄関前まで車で行かないことですね。
お包みの額は昨年から1万円上がって5万円になっていますね。
No.3
- 回答日時:
追加です。
私の先生の初釜では、酒肴料とお礼と別に包みます。
お茶会に伺う時は、ご挨拶と書きますが、
同じ流儀でも宗匠などでも変わるので
ご自分の先生のされてる通りでいいのではないでしょうか?
表千家は『この方がよりいい!!絶対は無い!!』と言う事を良く聞きます。
お着物も、まぁ付け下げに紋が付いていれば。。。と聞きますし
高価な着物でなくても良いのと思いますよ^^
金銭的余裕があれば良いですが
とにかく折角の初釜、良い経験にしてください。
そういう私は一度も伺った事がありません。
表書き一つ、本当に勉強になります。
酒肴料…なるほどなぁ…と感心しました。
1つ1つ、覚えて行ければと思います。
有難う御座いました。

No.1
- 回答日時:
お困りのご様子、参考程度に書きこみます。
私は初釜以外の京都の家元行事に数回参加したことがございます。
この場合、基本的にお稽古の初釜に準じるものかと思われます。
お包みは微妙としか言えませんが、多数の来客があり、
当然(ご自分のお稽古のような)小人数の丁寧な対応は期待できませんので、「その金額」としか申せませんし、
過去の私の「あの金額」を、わたしが今ここで公表するほどの勇気もありません。(おそらく少ないから返却され家に帰されることもないでしょうし、多いから返金があろうとも思えません)
やはり、ここに選ばれた「気持ち」としか言えません。
弟子をとるような立場でもないような方々は分相応でよいと
私は考えています。
表書きは一般的な「新年ご挨拶」ぐらいになるのではないでしょうか。
同席される方は、ベテランの何度も参加されている方も、あなたのような五年ぐらいの方など色々じゃないでしょうか。
東京ですから、広く東日本全体からのご出席があるのでしょう。
人により、前日からホテル泊まりなど、交通費宿泊費を費やしても来られるでしょう。
「着物、髪型」は人それぞれでしょうが、これもお稽古の初釜に準じるようなものでよろしいのではないでしょうか。
ご自分でその後、行って良かったと思えるように(後悔のないように)、気持ち良く帰って来られることを、傍からですが願っています。
もちろん経験者の方の意見を、優先なさってください。
アドバイス、有難う御座いました。
いろいろなご意見を伺えて、大変参考になりました。
知らないなりに、その場の一員として場を作る…背筋が伸びます。
いろんなことを勉強しながら、今後もがんばりたいと思います。
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