
こんばんは,表千家で茶道を習っているものです.(習い始めて3年です)
明日が初釜なのですが,急に正客をやることになってしまいました.以前の先生が亡くなったので.今の先生になってから初めてです.うちのお教室は近所の奥様(70前後)が5人に私ともう一人の友人だけで,私と友人以外はお免状は関係なくお茶を飲みにくるという気軽なものです.なので,先生は教えながらだから誰でも一緒よというのですが,それでも全く自信がなく突然で困り果てています.家にある本で一夜漬け中ですが,席入りしてはじめの挨拶というのは先生に対してなんと言えばよいのでしょうか?具体的な言葉が本には出ていなくて困り果てています.何とか具体的な例など教えていただければ助かります!!
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
素晴らしい経験ですね、がんばってくださいね。
わからなくても、先生も丁寧に教えてくださいますよ。
一般的な茶会では寄付きに入ってから露地、そして
茶室に入りますね。
1 お床を拝見して、炉、釜、棚、風炉先なども
拝見するでしょう。
2 全員が席に着いたら、亭主がふすまを開けて総礼。
3 そこで正客が一言「お入りください。」と言いますね。
4 亭主が茶室に入ったら、正客が一膝前に出て、
扇子を膝前に置き、軽く礼。
「新年あけまして~、昨年はお世話に~
今日はおめでたい初釜のお席にお呼びいただき~」
とお礼とあいさつをいいます。
後ろに戻ったら、次客さんのあいさつ
5 詰のあいさつが終わったら
寄付きのお道具や、露地・庭のこと、そして
掛け物や飾り物があったらお伺いします。
なければ省略してもいいと思いますし、先生が
進めてくださるでしょう。
初炭(炭台でしょうね)そして懐石は正月らしい
ごちそうが出るかもしれません。お酒もでるでしょう。
そのあと濃茶、島台の重ね茶碗ですね。
これは詰の動きがちょっと複雑です。
もし間違えても、うちわの社中の良さですから
心配せずに勉強させていただく気持ちで
がんばってくださいね。
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