彫金、石留めにつきまして

趣味で彫金を調べてます。
石留めに興味があり、細かい事が気になってしまいました。

石留めする石の硬度にもよると思うのですが、プロが作業を行った場合、拡大鏡でみても爪や金属などによる傷は、裸石に付いて無いものなのでしょうか？

もちろん、石留めに関しまして、理想的にはそれが望ましいのでしょうけど、どのあたりまでそれが要求されるのかな？
と疑問に思いました。

石が柔らかい場合、金属と接触する以上、どんなに気を付けても僅かには傷が付く気がしますし、
硬い石であっても、拡大鏡で見ると傷が付いたりしないのかな？

というのが気になったのです。

レジンで留めるというやり方もあるものかと思いますし、そもそも傷が付いてるか否かは、裸石を台座から外してみて初めて分かることかと存じます。

自作のものをフリーマーケットなどで、販売したりした場合、万が一裸石を外した時に傷が付いててクレームなど付かないのかな？というのが質問の趣旨になります。

詳しい方、教えてもらえませんか？

質問者からの補足コメント

• 

  お返事ありがとうございます。
  
  職人さんの技術の程度の差はあれ、台座から外すと、台座で隠れてた場所には、厳密には小さい傷が付いてる可能性もあるという認識で良いでしょうか？
  
  もちろん、仰られるように何かを挟んで傷つけない努力は必要ですね。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/06/06 08:08

No.1 ベストアンサー 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2023/06/06 02:01

傷ついたり割れたりしますよ

もちろん売り物にならないこともあります
傷がつかないようにゴムをはさんだり
紙をはさんで爪を固定します