大人の友情表現とは?

自分に寄り添ってくれる友人とは、どういう人を言いますか？

自分が友人に相談した時、友人は自分を必要としてくれる存在があるから頑張れると、気を楽に自分を追い込まないようにしてると話してました。
だから〜（私）も自分を追い込まないように、しんどくなったら休んでいいと思う、と。

〜は（私）そのままで沢山の魅力あるし、もっと自分を好きになってほしい。と友人は励ましてくれました。

もちろんそのことは有り難く嬉しかったのですが、

なんというか、外側から見てる第3者的な感じがして、

よくある、友人として〜が必要だよ。とか、離れててなかなか会えないけど、これからも友人としてずっと関係続けたい‥とか、友人間の友情表現のようなものがなく、少し寂しくも感じました。

学生ならそういう話はしても、30以上の大人が、こんな事思うの幼稚ですか？

大人の友情表現としても、上記のような言葉は使いませんか？

使わない場合、どんな言葉で表現してますか？

私は国語力がなく、人の言った言葉や文章での表現を、正しく読み取るのが苦手です。

No.2 回答者： 夢子ちゃん 回答日時： 2023/06/10 18:17

その友達とはどのくらいの頻度で会うのでしょうか。

久しぶりに会った友達ですか。

もし久しぶりなら、あなたの近況がどんなふうか想像できない場合があります。友達ってお互いに連絡をマメにして時々会っているとその友達の性格や傾向がよくわかり､適切な相談時の回答者になれるのだと思います｡

でも、お互いに他の人との人間関係も安定してくると､その友達のことばかり普段は気にしていません。そうなるとあなたの悩みを聞いても解釈の力が弱まるかもしれません。

それと質問するときの時期も関係します。

いくら読解力、想像力が豊かな友達だったとしても、その友達の家庭や人間関係に問題があれば、心に余裕がなくなります。あなたの話を聞いてあげるだけでも、かなりのエネルギーを使いますもの。

私は親友と遠く離れていますが、誕生日とクリスマスはできる範囲で贈物し合っていますし、月に一度はライン以外に電話し合っています。何かの形でつながる心積もりをしています。そのせいか離れているのに、悩みを話すと心情も理解し合えているように思います｡

連絡を取り合っていないと、正直、深い話はできませんね。

もっと友達の踏み込んだ言葉、コメントが欲しかったのかもしれませんが、あなたは幸せなんですよ。

真摯にあなたの話を聞いてくれたではありませんか。あなたのためにちゃんと時間を作ってくれた。

私の夫には友達がいません。妻の私以外に日常的に（退職しています）話しをする人もいません。聞いてくれる人が一人いるだけでも（配偶者以外）､人生は温かいと私は思います｡

あなたが思うことは幼稚ではありませんよ。

参考になるかどうかわからないけど、今回の友達との相談事で､あなたも学びましたよね｡

友達から悩み相談されたら、ネットの中の手垢の付いた言葉を使うより､拙い言葉でもあなたがその友達に心に湧き上がってきた思いを言葉にして､伝えてあげようという気持になれたのではありませんか?

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
友人とは10年以上会っていなくて遠方にいます。連絡は、友人からは近況報告などがあれば数年に一度あるかぐらい。私からは毎年か2年に一度くらいの連絡頻度です。
確かに、普段お互いの生活等について話したりしてないので、踏み込んだコメントは望めなかったですね。

今回はよほどの事で、手紙で相談しました。手紙で初めて知りましたが、友人は診療内科に通っていて、今は落ち着いていると。
私も精神的なものがあります。

友人が、自分（友人）を必要としてくれる、自分（友人）がいないと困ると思ってくれている存在があると書いてあるのを読んで、自分の家族（パートナー）は
そんな事は思ってくれないだろうなと、少し悲しくもありました。

でも返事をくれて、話しを聞いてくれた事に感謝しないといけないですね。

自分の考えは幼稚ではないと、安心しました。

友人に相談されたときは、自分の言葉で伝えたいと思います。

お礼日時：2023/06/10 21:25

No.1 回答者： 中年紳士 回答日時： 2023/06/10 15:58

大人の友情は、自分の負担にならない程度に相手に力を貸し合える関係です。