飛行機の交通事故、羽が当たっただけで2時間動かなかったそうですが、何故ですか？

飛行機の交通事故、羽が当たっただけで2時間動かなかったそうですが、何故ですか？

No.3 回答者： phj 回答日時： 2023/06/11 07:23

それは「タキシングウェイや滑走路に部品などが散乱していないか？」を確認するためです。

飛行機のジェットエンジンは、パワーを上げると近くにいる人すら吸い込みます。飛行機は自力でタキシングを移動しますので、エンジンパワーはそれなりに使っています。

なので、羽が当たり部品が散乱していると、近くを通る別の飛行機が部品を吸い込みエンジンが壊れることもあるのです。

そうならないように離着陸を停止し「全ての飛行機のエンジンを止めた状態」で落ちている危ないものを全部回収して再開するのです。

2時間で済んだのはラッキーだった、といえるでしょう。

この回答へのお礼

へー、そうなんですか！
とても勉強になりました！ありがとうございました♪

お礼日時：2023/06/11 07:29

No.2 回答者： joypeet 回答日時： 2023/06/11 07:01

目視できたのはそれだけですが

それ以外に不調がないかを点検していたからだと思います

この回答へのお礼

ありがとうございます♪

お礼日時：2023/06/11 07:15

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2023/06/11 06:27

そりゃあ、航空機の墜落事故ってのは、発生確率が車や電車などと比較すれば、とても低いけど、もし発生したら「乗客・乗員全員死亡」という結果になることが多いですからね。

しっかり２機の翼の接触事故による影響を調べていれば、２時間くらいかかるのも不思議ではありません。

この回答へのお礼

そうなんですか、ありがとうございました♪

お礼日時：2023/06/11 06:35