ラスボスに良く見られる下記の決まり文句の元ネタ

魔王などのラスボスキャラやその物真似をしている人物などが、テンプレ的に(或いはギャグとして)
「勇者よ、よくぞここまでたどり着いた！」
といったセリフを言い放つことが幾つもの作品で見られますが、このようなラスボスが「良くここに現れたな」という意味のセリフを言うようになった(というイメージが生まれた)原因となった元ネタは、何という作品に登場するどのようなキャラクターで、その元ネタとなった最初のセリフはどのようなセリフだったのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： meg68k 回答日時： 2023/06/17 12:32

こんにちは。

ファミコン版ドラクエ１（竜王）じゃないかなー、と思います。
RPGの魁としてゲーム自体の知名度も高く、竜王は、世界の半分
をやると、勇者に対して取引をもちかけましたので。


wikiによると
「よくきた　◯◯◯◯よ。　わしが　おうのなかの　おう　りゅうおうだ。
「わしは　まっておった。　そなたのような　わかものが　あらわれることを…
「もし　わしの　みかたになれば　せかいの　はんぶんを　◯◯◯◯に　やろう。
「どうじゃ？　わしの　みかたに　なるか？（はい／いいえ）

正確にはこんな会話だったようです。


後のSFC版ドラクエ１では
「よくぞ来た ◯◯◯◯よ！　わしが王の中の王 竜王である。
「わしは 待っておった。そなたのような若者が あらわれることを。
「もし わしの 味方になれば 世界の半分を ◯◯◯◯に やろう。
「どうじゃ？ わしの 味方に なるか？（はい／いいえ）

となったようです。

この回答へのお礼

御回答頂き有難う御座います。

　「たどり着いた」は無いものの「よくぞ」の部分が共通ですので、SFC版の方が元ネタである可能性が高そうですね。

お礼日時：2023/06/17 15:10