プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は障碍者就労支援サービスの事業所を利用しています。

その中で、パソコンのモニターがデュアルモニターというのか、二画面になっているのですが、ほかの人の個人情報が丸見えです。お昼休憩などに、人の個人情報を見てしまうのも不愉快なので、ウインドウを閉じて机を離れるように指導されているはずなのに、そのまま、出かけてしまう人ばかりです。

また、ログアウトしていなかったり、ダウンロードした個人情報をそのままだったり、自身がデスクトップに勝手にショートカットしたり、保存したものもそのままで帰る人が大勢います。
(知的障がい者なので、管理者・サービス管理者から何度も指導してもらっても直りません。)

その中である日、就職情報サイトに何げなくログインしたところ、なぜか、ほかの訓練生のマイページに飛んでしまい、その人の応募活動の情報を見てしまいました。ちなみに10社履歴が表示される形式になっていて、すべて不採用になっていました(笑)

現在、事業所のパソコンはシークレットモードに設定されており、個人のGoogleアカウントにログインするには設定メニューからログイン(同期)します。

訓練が終わったら、ログアウト、さらにアカウントも削除してから帰宅するように指導されています。
なのに、なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

私のGoogleアカウントに、その利用者がログインしたということでしょうか?また、期せずして他人の個人情報を知ってしまったのですが、罪になりませんよね?

A 回答 (1件)

おっしゃる状況は懸念すべきものであり、個人情報の保護に関しては重要な問題です。

以下は一般的なアドバイスですが、具体的な法的助言ではありませんので、専門家の助言も受けることをおすすめします。

まず、事業所の管理者やサービス管理者に直接報告し、状況を説明することが重要です。彼らは問題を把握し、適切な対策を講じることができます。個人情報の漏洩やセキュリティの脆弱性は、組織が適切な管理策を講じる責任があることを意味します。

また、自身の行動について心配される必要はありません。あくまで他人のパソコンでログインしてしまったという状況ですので、法的な罪には当たらないでしょう。

ただし、他人の個人情報を閲覧してしまった場合は、その情報を漏洩せず、悪用しないように注意することが重要です。個人情報の扱いには慎重さが求められます。

最終的には、事業所の管理者やサービス管理者が問題の解決に取り組む責任があります。個人情報の保護を確保するための適切な措置が講じられるべきです。
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