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保冷バッグについて。
保冷バッグは、なんでアルミなのでしょうか?

A 回答 (5件)

放射熱を遮ります



熱のが逃げたり伝わったりする経路・方法は
・対流
・放射
・伝導
の3つです

保温・保冷のためには
・対流は空気や水など流体でことですから空気の出入りが無くなれば良い
・放射は、アルミなど赤外線を透過させない反射率の高いもので遮る
・伝導は、発泡シートや真空断熱材のように熱を伝えにくい素材を使う

で、保冷バッグの場合
大抵は表面にアルミシート、内部には発泡シートのような構造になっている
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保冷している!って気になるでしょ?そのため。



アルミは熱伝導が、超いい素材。
そのために、パソコンのヒートシンクなどに使われます。
保温材としては不適合。「熱が伝わりやすい」から。

一般的な保冷バッグは
外の布
断熱材(水色の発砲スチロールみたいな物)
アルミ材
ですよね。

断熱材は、空気をため込むことによって、
熱を伝えにくくします。その時に、断熱材の中の空気が
細かく独立してあればあるほどいい。

バッグは変形します。畳んだり開いたり。その時に独立した気泡は
崩れます。崩れたところに中の結露した水分が入ると
水が熱を伝えてしまい、断熱性能が弱くなる。
アルミを張っておけば、水分はアルミに着き、断熱材には入らない。
断熱材の保護。
アルミを使っている主な理由はそのため。

その他、アルミは熱線を反射します。
外から入ろうとする熱を反射させて防ぐため。

逆に
保冷バッグに温かい物を入れたとしましょう。
アルミは熱を伝えますが、反射します。内側に戻します。
それに、断熱材で保温する。
そんな逆の時にもアルミは有効。
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この回答へのお礼

わざわざありがとうございます。

お礼日時:2023/07/03 12:38

冷たさを保持する効果があると言われています。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/03 12:37

空気と合わさると、断熱、保温効果が高いので熱を取り込みにくい効果がある為です。


ようは冷たくても熱くても、熱の移動をアルミと空気で阻害しています。なので冷たいものは冷たいままで、熱いものは熱いままで保たれます。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/03 12:37

熱伝導率が高い為

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/03 12:37

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