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京都の住所で「上がる・下がる」「東入ル・西入ル」などありますが、
どうしてこんな特殊で不思議な住所になったのでしょうか?
詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

それは、住所の表し方が通りの名前を基本にしているからです。


南北の通りの名前と東西の通りの名前を組み合わせたときに、表される場所は、それらの通りの交差点ですよね?交差点には誰も住んでいませんよね?なので、家があるのはその交差点のどちら側かという話です。
ただし、正式にはその後に、〇〇町〇〇番地となっていると思いますが、それは省略されることが多いということです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/10 14:55

条坊制の名残です。


実際には登記簿や、固定資産税課税のための土地区画台帳に記載された地番もあるのですが、そちらは役所以外では使われません。
https://www.city.kyoto.lg.jp/gyozai/page/0000112 …
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この回答へのお礼

条坊制…ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/06 21:57

京都の街の整備は、道路が升目になっているので、


この表現が直感的なのです。
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この回答へのお礼

なるほど。理由が直感的は納得感あります。

お礼日時:2023/07/06 21:51

簡単な覚え方として


鴨川の流れは上流から下流 北から南に流れます
左は大文字 東山にあります 反対は西山
簡単に方角を示しています。
碁盤の目になっているから 覚えやすいのです
ただ 天子様が高御座にお座りになって 右てのほうが右京区
左てのほうが左京区
です
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/06 21:50

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