プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

街の書店が、アマゾンの本のネット通販や電子書籍の影響で次々に姿を消していますが、街の書店が生き残る方法は、ありますか?教えて下さい。

A 回答 (7件)

ネットショッピングや電子書籍にはない魅力や強みが実店舗にはあります。


現物を実際に手に取って選んだりすることが魅力です。
また書店の店員に相談したり、書店での小説家などサイン会のイベントを開催るのもいいでしょうね。
このような対応をした上で店では書籍の品揃えの充実、書店の店員の質を向上させる例えば書籍にとても詳しいなど。
このような対応をすれば生き残れるチャンスはあるでしょうね。
ネットショッピングや電子書籍ない良さをしっかりと提供し、どう差別化するか、差別化できるかじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2023/07/10 22:25

小さい街の本屋は厳しいね・・・


どちらかといえば、専門書なりを主に販売するようにしていかないとやっていけませんからね・・・

本だけを販売は厳しいから、CD・DVDなど販売できるものはなんでもって販売経路を増やすしかない。
でも、本やCD・DVDって万引きされると被害が大きいから、対策も大変ですからね・・・
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仕立屋、布団店も、公衆電話も激減し見当たらなくなりました。


ビデオ店もネット動画、配信に脅かされ、乱立していたうちの市では5つだけしかありませんし扱っているのはビデオテープではなくDVDやブルーレイディスクが主。
紙媒体の「本」もデータに成り代わり廃れるのも時代の流れ。

コンビニに並ぶ雑誌ですら、どれもがデータに成り代わっていくのかと思います。
「紙の本」を懐かしがる一部のファンにレトロと支えられ、古本屋が生き残っていくだけの時代が来るのかと。

教科書、参考書ですらタブレット化しているご時世ですし、新聞紙もなくなる日は近いのかと。
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ダウンロード本屋さん。



kindleと契約して 入場料を1000円とし マッサージ椅子付の部屋と ドリンク付きで1時間 後は30分で300円追加。
マッサージ椅子は 使うと1回200円。

目玉は 最初の1冊を 30%で本をダウンロード購入できること。
当たり前だが自分のスマホが必要。
以後 2冊目50% 3冊目75% 以上90%と割引率は下がる。
スクリーンは大きく 紫外線カットの上 目との距離も調節できて ページ送りも手元のクリックで出来る。
買った本はそのままkindleに登録される。
店は最初の購入時に 250円をkindleにキャッシュバックするが それ以降の購入では 買値の10%を逆にkindleからキャッシュバックされる。

客は安く買えて得だし 体は楽に読めて目も被害が少ない。
kindleは量が売れて さらに登録する本と客層を増やせる。
店は750円/1時間の儲けだが 入る客は購入目的で来る客であり 迷わず買って 大方は1時間で帰るので 回転が良い。
この客は部屋からほとんど出ず ドリンクもそう必要ない。

・・・まだ粗いなあ。
VRとメタバースの組み合わせに 本も乗せた バーチャル本屋さんの方が良いか。

いずれにせよ紙ベースで勝負するのは 美しさやレンチキュラーなど特殊印刷が必要だろう。
ページをめくると声が出る仕掛けもあると面白いな。
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Amazonが潰れる

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大変厳しいと言わざるを得ません。


他の事業(カフェなど)で店の維持費(家賃や人件費など)を稼ぎ出して、本は売れれば儲かるし、売れなくても損はしないようにするくらいしかないのではと思います。
あとは、飲食店などへの雑誌の配達販売で固定売上げを確保するくらいでしょうか?

本屋の苦境の原因の一端は出版社や取次店にもあります。
せっかく人気の本(小説など)が発刊されてもいわゆる街の本屋さんにはほんの数冊くらいしか置かれずに、大型店舗やネット販売などに多く卸されます。
人気の本は置いていないわけですから、お客の足が遠ざかるのも当然です。
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都会の小規模書店なら、カフェと併設するとか、撮影も含めたインタビューのロケーションとしても有料で提供するなどして、異業態を取り込みながら生き残っている事例はそれなりにあります。



同じく都会なら、専門書店として生き残っていく方策もあります。

本のコンシェルジュを置いているお店などもありますね。商業的にどれだけ成功しているのかは未知数ですが。。。

しかし田舎の書店が生き残るのはかなり困難でしょう。

もともと街の書店は雑誌の販売で利益を上げていました。

書籍販売はオマケみたいなものです。

しかしそれがスマホの登場で雑誌がまったく売れなくなりました(コンビニの雑誌販売も影響が大きいです)。

よって、街の書店で売るものがなくなってしまったから、街の書店が消えていっているといえます。

ネット通販や電子書籍の影響も大きいですが、最大の原因は、雑誌の販売数減少なのです。
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