あなたの習慣について教えてください!!

SMAPの「世界に一つだけの花」が流行ったあたりから、しきりに「オンリーワン」という単語が敗者を肯定する魔法の言葉として使われてきた。

学生時代、ある者は勉強で目標を目指し、ある者はスポーツで夢に向かっていた時、別のある者はパチンコやカラオケやナンパでだらだら過ごしていた。だらだら過ごしてるだけのそいつ達が「世界に一つだけの花」を気持ち良さそうに歌っていたのを思い出す。寒気がした。

怠け者が自己肯定するために使う「オンリーワン」という言葉が嫌いだ。

社会主義でもあるまいし、競争は自然なこと。
競争があれば勝者と敗者が生まれるのは当然のこと。
敗者が劣等感を感じるのも当たり前のことなのだ。
むしろ劣等感を感じなければ新たな競争が生まれない。
戦わないこと、負けることを肯定してはいけない。
怠け者を肯定する言葉を美化してはいけない。

この世界は競争社会なのだ。その現実から目を背けるのは現実逃避に他ならない。地に足を付けて上を目指せよ。「オンリーワン」なんて言葉で言い訳するな。逃げる自分を肯定するな。

あなたは「オンリーワン」という言葉が好きですか?

A 回答 (14件中1~10件)

まぁ普通にニッチとか隙間とか言いますね。

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平成時代の気質がよく出てると思います。



こんな曲が流行るから停滞してたのか、
停滞しているからこういう曲が流行ったのか、
どっちが先か分かりませんが。
音痴なSMAPのひどい歌に閉口してました。

もう激動の令和に入って、世相が変わったので、もうオンリーワンとか寝言を言ってられなくなりました。
ジャニーズ事務所の闇も暴かれて、全裸でシンゴーシンゴーの意味もバレました。
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あなたは一体何と戦い、誰と競争しているのですか?


誰に勝ったら勝ちなんですか?
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御指摘のような意味で


使われるオンリーワンなら
嫌いです。

人間てのは、どうしようもない
生き物でして。

競争原理みたいなのが作用して
いないと、堕落するのです。

それは社会主義国が証明してくれ
ました。

競争原理が作用すると、勝者と敗者が
生じ、格差が出来、不平等になる。

だから、競争原理を排斥しよう。

その結果、独裁、大虐殺、貧困、紅い貴族が
誕生して、
地獄にしました。
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好きです。


真面目に競争するよりも、自堕落に生きながら、競争している人たちの生み出した利益に寄生した方が楽です。
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好悪と言うより、使い過ぎると、値打ちが消滅しますな。



みんなオンリーワンでも、別に構わないけど。
そうなると「俺はオンリーワンの存在だ!」と言ったところで、「俺もだよ?」「それが何か?」みたいなことになっちゃう。

すなわち、本来の「オンリー」の意味からはかけ離れて、むしろ「普通」「平凡」になるし。
あなたが嫌う「言い訳」にもならないと思います。

言い換えれば、そもそも自己評価や自己肯定には、余り意味がないんです。
自分を評価するのは、社会や他人なので。

それと実際の客観的オンリーワンは、孤独であったり、周囲から理解されず、迫害を受けたりもしてます。
20世紀最大の天才と言われるアインシュタインは、自ら孤独と述懐してますが。
地動説を唱えた、孤高の天才ガリレオは、当時は誰からも理解されず、宗教裁判にかけられてるし、キリストやブッダとか孔子も、孤独や迫害を経験してます。

最近では球界における大谷翔平選手も、客観的オンリーワンと思いますが、もはやベーブルースを凌ぎ、新たな歴史を一人歩きしてます。
華やかな活躍の裏では、孤独なトレーニングや体調管理などは当然として、二刀流と言う孤独な領域で、他の選手の理解が及ばない不安なども抱えているんじゃないかなぁ。

恐らく真のオンリーワンは、自己満足に浸れる様な、甘美な世界ではなく、むしろ孤独や苦悩などマイナス要素が多く、それを乗り越えた先がオンリーワンでしょう。
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言ってることは筋が通っていない。

オンリーワンってのは、自己肯定。競争だけで生きてるなら、こんな思考は、負け組でないとできない。勝ってる人は、「おまえ負けただろ」とは言わん。
何焦ってるんや?
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ナンバーワンにならなくてもいいオンリーワンってのは個性を殺してまで成果を得ようとするな・・・というメッセージだと思ってたわ

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言葉遊びだろう。


1番だって、勝ち抜いただけで偉いのか、
戦国時代、殺しぬいてきて1番が徳川家康って話で、仕返しを
恐れて敵族を3代遡って探し、殺しぬいたという。
競争世界で1番が偉いとか思えない。

社会は庶民が支えている、個人は所詮大河の1っ滴であり、
しかし、何億も居るので種が続くのです。
割を食う庶民がエリートを支え、エリートは楽に生きていく。

庶民が自身を死にたいとか思った時、オンリーワンだと慰められ
元気を出せれば、素晴らしいと思うし、その考えは大切です。
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気にしてないです。



結局は他人の評価を気にしてのことでしょうし…どうでもよいですね。
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