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カリスマ投資家のテスタさんは、300万くらいから初めて、長くない期間で50億円を貯めました。現存する投資家で最も優れた人が、ウォーレンバフェット ですが、所有している会社の株の年率が30%くらいです。この人の株に投資していても、300万円から億万長者になるには程遠いように思えるのですが、少ない投資額から億万長者に短期間でなれるカラクリとはどのようなものなのでしょうか。

A 回答 (10件)

土日も株の研究でしょうね。

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テスタさんの実績は、300万(2005)→70億(2023)なので、18年で2,333倍。

年率平均53.8%のリターンです。
グレアム「賢明なる投資家」の巻末に載っているバフェットの論文に、1957-1969の間のバフェット・アソシエーツの平均年率リターンが29.5%だったとあります。なるほど、コングロマリット経営になってからの成績も、株価で評価すると30%くらいになりますか。1970~80年代に活躍した伝説のファンドマネージャー、ピーター・リンチも29.2%ですから、テスタさんの実績は驚異的ですね。
年率30%だと10年で14倍ですが、年率50%なら10年で58倍です。

テスタさんの発言を聞いていると、つかみどころがない直感的な投資法に聞こえるのですが、投資法を変えたり調整しながら18年間この成績を続けているのは、確かなものがあるのでしょうね。
テスタさんはわからないのですが、井村俊哉さんや片山晃さんの話を聞いていると、調べぬいて有望と確信した株に、ものすごい集中投資をして資産を築いているように聞こえます。
これは、人のお金を預かって投資している機関投資家(いまのバフェットはちょっと違うのかもしれませんが)にはできないのだと、ピーター・リンチの著書などを読むと書いてあります。一極集中投資はリスクが高いのでそもそもファンドの規則で許されないとか、小型株を大量に買い付けるのはNGだとか、解約する顧客が出るたびに不本意でも株を売らなくてはいけないとか、機関投資家には個人投資家と違って多くの縛りがあるのだそうです。大口投資家(ある企業の何%以上かを持っている場合なのかも、詳しくなくてすみません)は、購入した株を公表するルールもあります。

テスタさんや井村さんの成功した陰には、同じように集中投資をしたものの外して多くお金を失った人もたくさんいるのでしょうし、同じような投資方法はする度胸もないのですが、おなじ個人投資家としては大きな希望をもらえますよね!
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たまたま!とか運!って言葉をご存知ですか?


 宝くじが当たれば一応は億万長者ですからね。
 たまたま!運がほとんどですよ。
 ただ、何もやらない、買わない人には、たまたまも運も無いので、宝くじでも買ってください。
 どうせ聞いた所で君の場合、300万円を株にぶち込む事なんてしないでしょ?
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バフェットの投資手法は一般的な経済成長に基づく市場の歪みにベットして運用するもの。



テスタの手法はマネーゲームの中の歪みに対してベットして運用するもの。

前者は前提とするバリュエーションに期待値が乗ってれば比較的安定するけどそもそも経済成長なんてどんなに急拡大しても年数十%がいいところなので限界があるけど大外れしても損失は限定できる。テスタの手法はラスベガスのカジノでポーカーで勝てる人と同じような感じのやり方なので言語化してないだけで一定の基準で市場の歪みをとっていければチャンスがあればいくらでも時間対利回りは高くなる。一方で、それがただの博打か合理的な戦略かを明確に判断して確実に勝てるかを客観的に事前に判断できるかというと難しい。自称トレーダーと称する人たちの手法がたまたまなのか、本当にそういう市場の”エッジ”をとってることによるのかってぶっちゃけ儲かってる本人も蓋を開けてみないとわからないと思うから万人向けじゃない。

勘違いする人がいますけど、どちらのやり方が良い悪いとか価値観の話ではありませんよ。
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それはね、その億万長者に株の才能がめっちゃめっちゃあるんです。


でね、ほとんどの人は、その才能がない。才能がある人は、1億人に、一人。でね、他の人は、みんな損して、才能のある人のところに
お金が行ってしまうんです。これがカラクリ。
あなたにも才能があればいいですね。
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信用取引でしょうね。


但しハイリスクハイリターンで、勝ち続けること自体難しいから普通の感覚では出来ない。
 
昔から「株で家屋敷取られた」と言う人はいますよ。
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0から億万長者になることは至難の業ですが、低い確率でもおられるのは確かです。


それは何も株式投資だけではなく、起業後の成長投資でも同様です。
2000年以降はネット環境が拡充して、投資で資産を確立するのに時間が短縮するということは増えたと思います。
テスタさんの場合、信用取引の掛け目を効率よく活用されて短期的に資金を増やされましたが、このようなやり方は高いリスクを伴う方法で、相当なテクニックが必要で、真似は難しいと思います。
元グラビアアイドルの杉原杏璃さんというタレントさんですが、現物株投資で30万円位からスタートして1億以上の資産形成を成功され、不動産投資にも取り組まれており、手堅い成長を遂げておられます。
近年、投資で成功される人には、レベルは違えど共通点があります。
一昔前は、投資で儲かると大きな消費に資金を回し、豊かさを求める傾向が高かったのですが、近年投資で資産を増やされた方は、儲かったお金を再投資に回して、利益を消費に回さない方が多く、資産が増えても地味な生活を送り、相場の下落時の資金を確保されています。
使うお金は利益の一部で、再投資による利益拡大を上乗せするため、無駄な消費に資金を回しません。
杉原杏璃さんも最初は1~2万円程度の利ザヤで徐々に利益を積み上げるのですが、グラビアの仕事を続けて生活し、株の利益は再投資に回しておられました。
投資運用というものは資産が増えるごとに、リターンが増え、同時にリスクの許容度が高まるのですが、問題は投資判断です。
投資判断は投資を重ねることで経験値を高め、自分なりの投資ルールを定めて、そのルールに忠実に投資判断をされます。
私の周囲にも短年的に億り人になられた方はおられますが、やはり節約と再投資をされていますが、大きな原因は、相場の上昇で、継続して投資していると株高が追い風になることです。
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年30%の上昇が10年間継続できれば元本は15倍ぐらいになりますから、300万は4500万ぐらいでしょうか。



これでは遅すぎるということなら、さらなる急成長が期待できるグロース系の株式に集中投資して、株価が上昇しても目標に達するまで保有を継続するのはどうでしょう。

無論リスク、全損になる可能性はありますが、最初の頃にこれに近い形で元金を増やし、あとは定率でも着実に増やせば億単位の資産に到達することはそんなに難しくなくできる場合もありそうです。

ただ、そうして成功した人の裏側には負けて去って行った人も成功した人よりずっと多くいるということでしょう。
生き残った人だけ見ているとすごいように思いますが、まず確率的な必然として大きく成功する人はありますし、中には卓越した知識なり技術なりで利益を伸ばす人もあるかと思います。

まあ基本的にはスノーボール、複利の力ということだとは思います。
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NO1さんが言う「転がし」で億万長者になるには絶対に負けないことが条件になります。

競馬もそうですが、転がしで10連勝は至難の業だと思います。やはり、株での大儲けは「確かな情報源だと思いますね。」時にはインサイダーぎりぎりのような。
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競輪や競馬のコロガシと同じような買い方でしょう


例えば、A銘柄を買って2-3割価格が上昇したら売って、売ったお金でB銘柄とC銘柄を買って と、1枚柄だけ買うのではなく利益が有った金額+売却金額全額を次の銘柄購入に充てるのでは?
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