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こんにちは

日本人の仕事のやり方って情緒的に感じています。

例えば、仕事が一段落して、時間に余裕があったので急ぎでない書類を作っていたら

先輩『今、俺、猛烈に仕事してんだけど。ん?えっ?見えない?』

みたいな言われ方をします。

与えられてる業務内容は先輩とは異なるし、手伝って欲しいならきちんと『依頼』すべきではないでしょうか。

海外ではどうですか?やっぱりこういう場面ってあるんですか?

働いていた国とあわせてご意見をお願いします。

A 回答 (3件)

海外勤務経験はないですが、外資系企業勤務が長いので回答します



別の回答にあるジョブ・ディスクリプションによって、個々の社員の業務領域が詳細に定められているのは間違いないのですが、もう一つ、基本的に「一つの仕事の担当は特定の一人とし、複数で同じ仕事に着手しない」という傾向もあります

私は日本企業の経験もあるのですが、一つの仕事(例えば何かの資料を制作するといった)に、複数の担当者がよってたかって手をつけるという状況がありました
役割分担も明確ではなく、単に「多数の社員が力を注いだ」という事実を残せばよしとする考え方なので非常に効率が悪く、ご質問のように誰かが投げた仕事の尻を誰かが拭く、ということもしょっちゅうであったと記憶しています

ちなみに
>先輩『今、俺、猛烈に仕事してんだけど。ん?えっ?見えない?』
自分が質問者なら、満面の笑顔で「頑張ってくださいね!栄養ドリンク差し入れしましょうか?」と声をかけてあげると思います
この辺りは、海外とか日本は関係ないですね
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プロファイルに記したような在米の隠居爺です。


なのでアメリカの場合です。

No.1 さんのおっしゃる通りで、JD(Job Description)が全てです。
隣がどんなに忙しかろうが、自分の仕事の具合で帰れるならさっさと帰ります。

ただし、それも仲間との仲の良さによっては『個人的』に助けることがないわけではありません。

私はそれで仲間を助けたことがあります。
単に『ちょっと手伝う』のレベルではなく、一部の仕事を請け負ってやったというものでした。
私の十八番の『チエ・ウデ・ワザ・カン』が発揮できるものだったからです。
それで仲間がいい成果を出せましたが、私の成果にもつながり、後に『とんでもない』レベルのご褒美になって返ってきました。
当地の場合、そういう『自分の評価につながる』というような手伝いはアリです。
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日本でも、ご質問のような馬鹿な後輩と働いたことはありませんが、基本的に海外(特に欧米)では、Job Descripitonと言う、企業で従業員が従事する職務の内容を詳細に記述した文書が存在しており、それに記載された仕事以外はする義務はありません。

 ただし、そのJob Descriptionに、「後輩や部下が多忙な時には、その業務を手伝う」と言うことが記載されていれば、質問のような状況の場合、後輩の仕事を手伝ってやる必要があります。
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