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呼吸は呼気,吸気,休止とわかれると思いますが,呼吸波形を測定したとしても分析ソフトがないと,どこからが呼気で,どこからが吸気で,といったことがわからないと思います。
以前の文献で,Cohen(1975)の方法では呼気時間:吸気のピークから呼吸振幅の1/2に達するまでに要した時間の2倍,吸気時間:呼気振幅の1/2の点から吸気のピークに達するまでに要した時間の2倍,呼吸時間:1サイクルの呼吸に要した時間,休止時間:呼吸時間から呼気及び吸気を減じた時間,となっていました。
今の分析の仕方はどのようになっているのでしょうか。コンピュータはどのような方法で呼気,吸気,休止を分析しているのでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

私は生理学についてまったくの素人なので「一般人」として回答します



私がコンピュータ技術者としてそのようなことを考え、呼吸について記録したいと考える場合はたぶん以下のように考えます。ただし、純粋に思考の遊戯として捕らえたものであり、生物学・医学・生理学的な観点から正しくないことをあらかじめお断りいたします。

呼吸にはinとoutがあるので、気流の方向を含めて記録することを考えます。

すなわち、気流の速度を1次ベクトルとして把握し、+方向に呼気、-方向に吸気、気流がなければ(一定以下のとき)休止とし、
呼気時間:呼気であると判断した時間、
吸気時間:吸気であると判断した時間、
呼吸時間:呼気時間が開始する時点から次の呼気時間が開始するまでの時間、
休止時間:休止であると判断した時間の合計

とするでしょう。

多分ここで聞くより、呼吸波形の計算機分析に関する論文を探して調べたほうが、結論が早く出ると思います。

さて、あなたの過去の質問についていくつか調べてみましたが、ここで聞くの?という質問がほかにもありますね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1348445

ここは「コンピュータ[技術者向け]」のカテゴリであり、生理学や医学について詳しい方が見ているとは限らないと考えるべきなので、困り度3の質問をする場合、カテゴリが違うと言わざるを得ません。逆に困り度1でいつでもいいということであれば、今回の質問もコンピュータに関係があるので、問題はありません。
でも、関係があるが質問のメインはコンピュータのことではないと思います。呼吸について詳しい知識がある方でなければ正しい回答はできないでしょう。
どうか、そのあたりを考慮したカテゴリ選択をお願いいたします。
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