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ピアノの練習をしてるんだけど、バイエル、ハノン、ブルグミュラー、ツェルニー、ソナチネの違いと初心者向けの教本を聞かせて欲しいな♪

A 回答 (5件)

1)バイエル


ピアノの入門書として良く使われます
一曲一曲が情趣に富んでいて、楽曲の構成も優れ     
 ています
2)ハノン
 指の運動能力を維持する目的で書かれてい   
 ます 
 初心者が日に15分ぐらい練習すれば十分です
3)ブルクミュラー
 バイエルの後半あたりから併用されます
 教育的な感じがします
4)ツェルニー
 世界最大のピアノ教師
 楽聖ベートーヴェンの弟子 
 ピアノ技術の基礎を築いた人物
 
 一般に用いられるのは
 入門用の110番 100番 から
 初級用の30番 中級用40番 上級用50番                           
 最上級 60番 などがあります
 
4)ソナチネ
 ソナチネアルバム 1vol 2vol の二巻に分かれま
 す
 古典期の作曲家、クレメンティ、クーナウなどの
 ソナチネ
 付録にベートーヴェン、モーツァルト
 のソナタが収録されています
 
 
 初心者向けは
 バイエル ハノン ツェルニー110番などです
 ご健闘を御祈りいたします
 ありがとうございます
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独学なんでしょうかぁ?



初心者って今の状態は具体的にどれ位なのでしょう?

教本は何を目的にするのかとか現状のレベルがどれ程なのか次第でしょうけれどぉ・・・

私について言えばその手の教本は一切やった事はないし、市販の教本は複数買ったものの、実際に演奏するに当たって全然役立たなかった!!

実際に役立ったのはYOUTUBEのしっかりした実演ができる方の解説動画等で
よりわかり易く丁寧に解説している方の動画


方向性を明らかにし明確な【目的】に対して【手段】としてその手の教本は利用したほうがいい

違い?についてはクラッシックピアノのお決まり教本でしかなく
バイエルとその他教本とは大きく難易度が違うので直接比較対象には
ならないのでは?

ハノンを薦められる方が多いが、実用に当たっては適切な弾き方が身についていない状態ではその効果が薄かったり逆効果にも成りえます。

比較的難易度の低い自分の弾きたい曲を練習曲としてどんどん熟していく
=これがモチベーションが維持でき一番実力が身につくと私は感じています

量より質といった主張をされる指導者は多いですが、実際問題としてかなりの量を熟さなければ質を上げるのは困難なので、「質」を意識しつつ
とにかく量を熟すことによって自然と力が身につきます


現在↓こんな感じですが
https://www.youtube.com/@user-ly4st2js9m/featured


*クラッシックピアノオンリーで学びたい方はスルー願います♪
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初心者向けならバーナムがいいですよ。


https://www.honyaclub.com/shop/g/g15850949/
https://www.honyaclub.com/shop/g/g14891459/
https://www.honyaclub.com/shop/g/g15850946/
https://www.honyaclub.com/shop/g/g14816404/
https://www.honyaclub.com/shop/g/g16816169/
https://www.honyaclub.com/shop/g/g15872808/
ミニブック、導入書、1、2、3、4の順です。
ミニブックなどはかなり簡単なので、
合う難易度のところから始めるのがよいです。

こうした子どもがピアノを始めるような本以外ですと、
https://www.honyaclub.com/shop/g/g18546434/
これなんかがおすすめです。

バイエルは入門書の一種です。
ハノンは指の練習です。プロでも準備運動に使います。
ツェルニー、ブルグミュラーは作曲家の名前で、練習曲的扱いですが、ブルグミュラーなんかは聞いても楽しいですよ。
ソナチネは曲の形式です。いろんな作曲家が書いています。曲が短いので練習によく使われます。
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普通に本屋にいって大人向けの初心者用の教本を買ってきたらよいですよ



バイエルも間違ったことは書いてないけど
ぶっちゃけ日本でだけ信奉されている
世界ではもはや使われてない無名の教材です。
今は他にも良い教材がたくさんあります

ハノンは指の機械的な運動を鍛える教本です
準備運動ややってる曲の必要に応じて取り入れたら良いと思います
ツェルニーも指の運動や分離を鍛えるのに良い教材です
基礎練習として取り入れたらと思います

曲は曲で好きな引きたい曲を一曲やると良いと思います

今はバイエルより新しい良い教材もたくさん出てます
日本の、西洋音楽黎明期にドイツから買ってきた教本で最初は指導していたので
「お師匠が使ってた」「自分も使ってた」と受け継がれてきましたが
本国ドイツでさえ「誰?」「かなり高齢の先生がたまに使ってるかな」というレベルの教本です。

片手、ハ長調が長い、ロマン派以降に対応してないので
リズムや曲調が単調です

ギロックとか音楽性豊かな教本もありますし
好みのものを書店で見つけてください
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私はバイエルでずっと遊んでいました


全て独学ですが、多少は弾けます
要はピアノの前に何分座っていたかの問題
教本の問題ではないと思います
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この回答へのお礼

なるほど!
ありがとうね♪
(=゚ω゚=)

お礼日時:2023/08/13 09:44

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