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医療関係の仕事に携わっています。突発的に人が亡くなるのを何度か経験しており、その度に1〜2週間程の精神的鬱状態になります。涙が止まらなく、夜中に動悸がすることもあります。

2年以上勤めてますが、人の死には慣れません。昨日まで普通にお話をしていたのに、、と自分の精神状態が追いつきません。

仕事に向いてないと言われればその通りです。
ただ、今の仕事に対しやりがいは大きく感じます。

このような状態を乗り越えるのに何かアドバイスいただけたら幸いです。

A 回答 (1件)

素直に言えば私の方が教えて欲しいです。



そういうハードな職種がある事は知っていますが「出来る事なら考えないでいたい」というのが正直な気持ちです。逆にそういう人達だからこそ「何か私たちに教えてくれることがあるのではないか」と頼りにしているのが実際の所だと思います。

「大人になれば皆で手分けをして最前線へいく」

昔、ある研究を仕事でしていたことがあります。その中で「出来ない」と言う話が(ストレスで)持ち上がりました。

この時に私が言ったのは、

「そうは言ってもうちで一番できそうな人として今ここに
 君がいるんだ。君が諦めたらうちの会社では出来ないと
 いう結論になるぞ」

という事です。

普通の人であったのにいつの間にか自分が旗をもって先頭を走っている事があるんです。これまでは誰かが教えてくれていたわけです。しかし、今度は自分が未知へ対応し、自分の経験が最善・最良になるんです。自分が知らないだけで他にもっと良い方法もあるかもしれません。そうであっても現実では自分の答えが人類で最高(同じ状況と言うのは二つとないから)となるんです。

「他の人が望んでも出来ない事を出来てしまう人もいる。
 他の人が望んでいない状況で凌げない物を凌ぐ人もいる。
 どちらも他の人が出来ない事をしており、私たち全ての
 人がその人が導く答えをあてにして参考にしたいと思っ
 ている」

という事です。

「いつかは引退する。だから引き継ぐ人に伝えるべき事を
 いま集めているんだ」

正しい耐久の仕方を誰かが教えてくれると思っているのではないでしょうか? そうではなくて一秒一秒の長く耐久する事で、現在進行形で記録を更新しているという事です。その一秒一秒の悩みや葛藤は他の方が怯えるほどのものです。それを理解し「他の人よりは強い自分」を(想像でもいいので)自覚しましょう。

「そういえば。あの人だったらヤバいかも」

こんな風に考えていくと「自分が普通の人より強い(専門的な知識があり慣れている)」と分かるはずです。その上で導かれるのは、

「素人に任せるより私がやった方がマシと言う部分は多い」

となるはずです。

「私が負けても誰も責めることは出来ない。だって他の人
 はもっと酷いだろうし、やれないだろう」

なので自分の苦しみを肯定し、その上で「他の人では耐久出来ないかもしれない」と自覚し「だから逃げちゃってもいいんだけどな」と選択を広げ「一秒一秒が記録更新でもある」として少し思い直して「一休みするタイミングがあればいいのに」と実際的な要望の形に落とすのが良いと思えます。

そして未来において、

「こういう時どうすればいいのか教えます」

と言う自分が待っているわけです。

そういう未来を信じて体と心を休めましょう。

今日は本当に酷い暑さです。

以上、ご参考になれば。
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