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日本音楽コンクール

ピアノ部門課題曲について
この数年間ねピアノ部門1次予選課題曲ですが、ベートーヴェンソナタの一楽章ないしは二楽章のどちらかを当日抽選で弾く、という形式です
そのソナタも確かにしっかりやればやるほど深いのは当然ですが、それにしても優しすぎる課題曲だと認識します

応募者を集めるため、参加費をいただくため、というように運営上の事情からでしょうか

A 回答 (3件)

世の中には「練習曲」という名の曲も多くあります。


楽譜の解釈や演奏は、演奏者次第です。極端には、バイエルでも差が付きます。「やさしい」と言ってもそれは楽譜の音を音譜にしたがって出しているだけだと思いますよ。暗譜してもミスはあり得るし。
だいたい、作曲者の意図を理解して表現する、というのも、作曲者の時代の楽器が違うので、現在は、ピリオド楽器を使うのでもなければ、あり得ないのだし。
ソナタが「やさしい」のであれば、どこで差を付けられるかが絶好のチャンスなのではないですか。やさしいと思っても、どこかに癖がこびりついていたり。
たかが予選です。といってもピアノの調律や音色もその日の状態でおまかせ。
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>それにしても優しすぎる課題曲だと認識します



それをどのように弾くかで、ピアニストの実力が分かるからでしょう。
「楽譜通り弾く」ことの先に、本当のピアニストの実力が見えるのだと思います。

超絶技巧の曲を弾きこなすことが「よい演奏」ではありませんから。
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その課題曲とやらは、「ただ弾ければ良い」の?


そこでも点数付くならそれなりに完成度?で差は出るんじゃないですかね
そうなると比較的優しい曲の方が差が出やすい(審査しやすい)のでは
仮に参加費、運営上の~だとしても、だからナニ?
ソレで権威?が下がる訳でもなし、構わない事では
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