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僧帽弁閉鎖不全症、気管虚脱、てんかん持ちの9歳のチワワがいます。心臓病はステージB2の時から投薬治療を開始し、約2年が経過しました。ここ最近咳が増えたり、食べムラが出てきました。肺水腫はなった事がありません。

B2からの治療だと平均寿命が33ヶ月だと聞きました。それは本当でしょうか…?心配と不安でたまりません。

A 回答 (2件)

「平均余命33か月」の出典は、 


う国際的な獣医学専門誌に2008年に掲載されたM.Borgarelliの論文でしょうか。

そこでは、ステージB2とステージCを同じカテゴリー(軽度心不全)として、平均余命を算出しているようです。
もし、ステージB2をステージCと分離して、B2だけの平均値を求めるなら、33か月より長い月数となることはまちがいないと思います。
また情報が古いたてめ、治療法の進化を反映していない可能性もかんかわえられるな
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動物看護師です。



平均寿命はあてになりません。
実際、癌で寿命3ヶ月と言われた子でも治療をしっかり行い、1年以上生きている子もいます。

ただ心臓病だけは正直、いつどうなるか分かりません。

ついさっきまで元気だったのに、急に心臓発作を起こしてしまう事もあります。
ビックリしたり、急な来客でインターホンの音に吠えて倒れてそのまま…という子もいます。

とにかく、飼い主様がワンちゃんの体調の変化に気づき、必ず投薬をして、過ごしやすい環境を整える。そして定期的に病院を受診して、心臓のチェックをしてもらう。
それしかありません。

僧帽弁を人工弁に換える手術を行っている病院もありますが、てんかん持ちのようですので、安易に麻酔はかけられないかもしれません。
ご興味があれば、主治医に相談されてみてはいかがてしょうか?

お大事に過ごされて下さい。
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