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茶碗を見る機会があったのですが、どこを見ればいいのかわかりませんでした。陶器を見るときにどのように見ればいいのか教えてください。またお勧めの本、サイトなどがあれば教えてください

A 回答 (6件)

一言ではお伝えできませんが


少しだけ。

まず、オススメの本ですが
大きな書店の趣味のコーナー
などに陶磁器や茶道関連の本が
ありますので、気に入った本を
探してみましょう。

アマゾンなどで「茶碗」で検索すれば
たくさん関連の本があります。

おすすめのサイトもたくさんありますよ。

たとえば
http://www.jttk.zaq.ne.jp/hayakou/public_html/in …

もありますが、表千家や裏千家茶道関連で
検索するのもいいでしょうね。

茶道歴が何十年ある人でも
いつも勉強して鑑賞眼を鍛えているの
ですから、質問者様にとって難しいのは
しかたがないことだと思いますよ。

手にとって鑑賞する場合の最低限の
注意は
1 指輪、腕時計をはずすこと
2 高く持ち上げないこと
3 飲み口や正面の絵付けの部分に手を触れない
でしょうか。

お茶会などでは
マニキュアも避ける方が良いでしょうね。
近くに人がいたら、お尋ねするのが一番です。

焼きや窯の種類、作者、全体の形、色、
釉薬や絵付け、銘、時代、そして季節など。
お茶会なら亭主の心遣いや思いがあります。

実際にお茶をいただくと
もっとその茶碗の特長がわかるでしょうね。
手に載せた感じや、持ち上げた感じ
口に付けた感覚、茶の入り方や
茶だまりの感じなど・・・。

こういうことは下の方のように
実際に見て、そして体験して覚えていくもの
だと思います。

質問者様はどちらにおすまいかわかりませんが
6月頃には東京ですばらしいお茶碗が展示されるようです。
参考までに。

五島美術館  http://www.gotoh-museum.or.jp/tenrankai/index.html

出光美術館 http://www.idemitsu.co.jp/museum/index.html
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この回答へのお礼

実際に手にすると何が見えるのか、また面白いサイトを教えていただきありがとうございます。大阪にいるのですがオススめの美術館などありますか?

お礼日時:2005/05/03 01:03

すみません 先ほどのものです。



お宝的お茶碗癇性に役立つ
良いサイトがありましたので

http://homepage2.nifty.com/kajipon/bijyutu/tyaki …

あとは、普段手に出来る物を持ったり
お茶をいただいてみたりして
お茶碗の鑑賞眼を鍛えてくださいね。
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この回答へのお礼

親切にしていただきありがとうございます。なかなか難しい世界だとは思うのですが楽しんでいきたいと思います

お礼日時:2005/05/03 12:19

質問者様は大阪在住なのですね。



いいですね、美術館はたくさんありますよ。
ちょっと足を伸ばせば
京都、滋賀そして兵庫、岡山など
見どころがたくさんありますね。

美術館の紹介

http://plaza.harmonix.ne.jp/~artnavi/08link.pak/ …

http://www.asahi-net.or.jp/~rv3m-stu/link-jb.htm

http://www.dnp.co.jp/museum/icc-j.html

また
藤田美術館
http://www.taiko-en.com/new/fr-museum.html
数年に1度、国宝の曜変天目茶碗がお披露目されます

湯木美術館
http://www.yuki-museum.or.jp/

http://www.moco.or.jp/jp/index_f.html

http://www.nmao.go.jp/

http://osaka-art.info-museum.net/

などでしょうか。

京都や滋賀にはもっともっと
あるでしょうから
いろいろなサイトで検索してみると
これからもっと楽しくなるでしょうね。

茶道関係の月刊誌「茶道雑誌」や「淡交」などにも
美術館案内がありますから本屋でちょっと立ち読みしてみてもいいでしょうか。

実際に茶碗を間近に見るのなら
茶道具屋さんや窯元がいいでしょうね。
買いやすいのは京都の清水寺参道の
「茶碗坂」のお茶碗やさんでしょう。
お店なら、店主に聞きながら買うのも楽しいし
いろいろ教えてくれます。
もし旅行に行ったら、そこに地元の窯があったら
訪れてみるといいでしょう。

ときどきデパートなどでは
有名作家の陶磁器展などがありますから
行ってみるのもいいでしょう。
呈茶といって、どちらかの流派が薄茶を
だしてくださることもありますから
そういうときにお茶をいただくのも
良い機会ですね。

では、これからもお茶碗鑑賞楽しんでくださいね。
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茶碗の見かたに別に決まりごとがあるわけではないのですが、自分の見かたを言わしてもらえば、まず全体の形を見ます。

そして茶碗の景色と行き、色を見て細かい部分といったところでしょうか。

本やネットをみるよりも美術館に直接行くことです。本物を見てこそ見る目というものが養われると考えます。GW中は美術館の至宝がでてきますからチャンスです。

ちなみに自分のお気に入りは東京は世田谷にある静嘉堂文庫美術館所蔵の”曜変天目茶碗”です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。経験が非常に必要なようですね

お礼日時:2005/05/03 01:07

陶磁器展にいくどか足をむけても一向に作品のよさがわからず、わたしにとって最後になった陶磁器展で結論をだしました。


「絵画とちがって、陶磁器は鑑賞するものではないのではないか」
シロウトのたんなる思いこみにすぎないのかもしれませんが、つまり陶磁器は、所有することで初めてよさがわかってくるのではないか。手に入れて、生活のなかで道具として使用するうちに、そのもののよさがわかってきて、すると、こんどは、あれがほしい、これがほしい、と所有欲をふくらませて、おのずと目も肥えてくる、といった種類のもの。それが、わたしなりの理解のしかたなのですが。
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この回答へのお礼

陶器、さらに茶碗である以上見る美しさだけでなく使う美しさというものが確かに存在すると思います。それゆえに素晴らしい物ほど理解が遠くなるのが悲しく思います。

お礼日時:2005/05/03 01:14

「茶碗を見る機会があった」とは、



1 手にとって鑑賞する機会があった。
2 陶磁器展を見にいった。

のどちらの意味ですか。

この回答への補足

陶磁器展を見に行きました。陶磁器展で見る場合、手にとって見る場合のどちらの場合も教えていただきたいのですが

補足日時:2005/05/01 09:38
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