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ソフトバンク社債(利息2.7%位)は投資として安全なのでしょうか。ソフトバンクは中国絡みで2兆円赤字と聞きます。

しかし、ソフトバンク社債は、インターネット上で、買う方の情報が(人気のある社債として)書いてあったりします。

中国絡みは、情報が出なくて秘密みたいになっており、それは、よく分からない内容と言われたりするのは見ました。

日本だけみるとソフトバンクは携帯電話など堅実でも、他の、ソフトバンクグループだと、上記ですと、情報も中国経由なので何も出ないから、不明な上、投資家にも分かりにくいものです。

中国経由なので分からないからそれはそういうことである、だけで、ソフトバンク社債のリスクの詳細を語らない方が多い故、もちろん実際分からないなら投資しない方が自己判断でそう思うなら、そうすればよいと言われるとそれまでですが、

実際の所どうなのか、何か情報をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか。

A 回答 (4件)

・「安全」をどうとらえるかということによります。



・ご指摘の社債がいつ発行の何回のものかわからないですが、通信のソフトバンクと比較して債券のクーポンの比率は高くなっているかと思います。
昨今の国内の大手の上場企業が発行する社債と比較してもクーポンは高くなっており、それは企業としてのリスクが相対的にクーポンが低くて発行できる企業と比べれば高いということになります。

・少し古いですが、下記の資料などは参考になるかと思います。
https://www.jcr.co.jp/download/4916a9201d891d719 …
BBBというのは投資適格の最低ランクということになります。

つまり、ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業(SVF 事業)、ソフトバンク事業、アーム事業などが中心となっており、とりわけファンドの部分は市場環境の悪化などの影響を受けやすく、時価評価での損益が大きく変化しやすいということでしょう。

・期間がどれだけある社債かもポイントで、ここから国内の金利が上昇していくとすれば今後発行される社債の方がクーポン、社債利息が高くなる可能性があります。そうなると既発の社債の価格は下落するということになります。
償還まで保有して無事償還されれば元本も利息も戻ってはきますが、あとから発行された他の社債の方がリターンがよかったということもありえます。

・なお、社債は株式とか上場REITのように市場が整備されていていつでも自由の市場価格で売買するということができません。
償還以前の売却は可能ですが、その場合は証券会社との相対取引となり、不利なレートでしか売却することはできません。

上記のような点から、個人的には現在は社債は投資対象とはしていません。
かつては都市銀行の劣後債や期間1年のSBI債に投資したりしていましたが。
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基本的に危険な債権ほど利回りが高くなります。



他社と比べて突出して高いということは不安材料があるということです。

それでも魅力的なら買えばよいし、不安ならやめればよいです。
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>利息2.7%位


現在の銀行預金定期でもそれだけないでしょう
ハイリスク、ハイリターンが当たり前をご存じない?。
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「安全」を元本保証ととらえた場合、その商品は出資法違反になります。


元本保証が言えるのは、銀行の預金だけです。

社債なので、償還日までソフトバンクが存続していれば予定通りの利息が支払われます。

ソフトバンクグループの有利子負債は22兆円あり、投資会社であるのでその有利子負債から利益を得ているという不思議な構造をしているため、決算書による判断がとても難しいと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2023/09/10 16:40

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