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光回線でマイナーなプロバイダ(andline光SE、てがる光など)と契約するリスクとしてはどんなものが挙げられますか?
NTTの光回線を借りているならば、どのプロバイダだろうとインターネット速度とは関係ないですか?

A 回答 (7件)

PPPoEであれば、そのISPのセグメントに所属する。

そういったISPはIX接続もなく、ピアリングもないだろうから、耐障害性や性能に影響することが懸念される。

IPoEであれば、そのISPが契約するVNEに依存する。SBはBBIXとかOCNはNTT-COMとか、IIJ-MioはMFとか、そんなところ。
TransixならMF(インタネットマルチフィード)、MAP-EならJPNE(日本ネットワークイネーブラー)が老舗でバックボーン接続も太く設備増強も熱心。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>IPoEであれば
>Transixなら
>MAP-Eな
・PPPoE以外にも色々あるのですね。初めて知りました

>ISPのセグメントに所属する
・ざっくり言うと、ISPが提供しているプランに応じて、という意味だと理解しました

>VNE
・はじめて聞きました。
・検索してみたのですが、ざっくり言うと、IPv6ネットワークだけを専門に組んでいて、ISPへ提供している事業者のことだと理解しました

>MAP-E
・はじめて聞きました。
・ざっくり言うと、IPv4からIPv6への移行期間なので、一口にISPと言っても色々あるよ、という感じだと理解しました

お礼日時:2023/09/26 15:55

#6



>>個人契約はできません。ISPと契約している業者です。
>>契約形態はB2B2Cとなります
>・IPoE方式を使う場合には、ISPと契約しているVNEも確認したほうがよいということですね

目茶苦茶理解が早いですね。そうです、それが本質です。

>>これはIPv4をIPv6トンネリングさせるにあたっての手法の一つです。日本ではMAP-E、Transix、Softbank方式の3つがあります
>・初めて知りました。大変参考になりました

ちなみにTransixはDS-LITEという呼び名もあります。以下とは別物です。
https://www.nintendo.co.jp/ds/series/dslite/inde …

凄く理解が早くて嬉しいので、参考資料とかも書いてしまいます。5年ぐらい前の情報です。

https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/applicat …
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/applicat …
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/applicat …
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/applicat …
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この回答へのお礼

再度の回答&リンク提示ありがとうございました。

>参考資料とかも書いてしまいます。5年ぐらい前の情報です
・これまでは、ネットワークは単に決まりに従って運用されているという印象しか持っていませんでしたが、実際には技術的な変化が多く起きており、さらに各企業が競争を繰り広げている様子も伝わってきて、大変興味深かったです……

お礼日時:2023/09/26 17:31

#5



>>ISPのセグメントに所属する
>・ざっくり言うと、ISPが提供しているプランに応じて、という意味だと理解しました

PPPoEのときは、ISPからアドレスを払い出されるので、そのISPのLANに属していることになります。そのISPのLANはインタネットに繋がっていて、その一部でもあるのですが、ISP外からISPへの資源には接続規制されていたりします。NTPサーバとかWeb Proxyサーバだったり、そのISP契約者専用のサーバだったりもします。

IPoEのときは、VNEからアドレスを払い出されるので、そのVNEのLANに属していることになります。

>ざっくり言うと、IPv6ネットワークだけを専門に組んでいて、ISPへ提供している事業者のことだと理解しました

そうですね。NGN網を越えるIPv6接続をつかさどる業者ですが、個人契約はできません。ISPと契約している業者です。契約形態はB2B2Cとなります。

>>MAP-E
>・ざっくり言うと、IPv4からIPv6への移行期間なので、

いいえ。これはIPv4をIPv6トンネリングさせるにあたっての手法の一つです。日本ではMAP-E、Transix、Softbank方式の3つがあります。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

>ISP外からISPへの資源には接続規制されていたりします。NTPサーバとかWeb Proxyサーバだったり、そのISP契約者専用のサーバだったりもします。
>IPoEのときは、VNEからアドレスを払い出されるので、そのVNEのLANに属していることになります
・参考になりました

>個人契約はできません。ISPと契約している業者です。
>契約形態はB2B2Cとなります
・IPoE方式を使う場合には、ISPと契約しているVNEも確認したほうがよいということですね

>これはIPv4をIPv6トンネリングさせるにあたっての手法の一つです。日本ではMAP-E、Transix、Softbank方式の3つがあります
・初めて知りました。大変参考になりました

お礼日時:2023/09/26 16:41

No.3です。



> >2) ISP回線が細く、通信渋滞が生じやすい
> ・非常に気になるのですが、
これは、
> プロバイダの体力に応じて借り方に差異があるため、
です。

回線借用費用は、
帯域が広い(高速)ほど高く、予備回線を持つほど高くなります。
事業運転資金が乏しいと、品質の高い回線借用ができないのは当然です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

>事業運転資金が乏しいと、品質の高い回線借用ができないのは当然
・初めて知りました

>帯域が広い(高速)ほど高く、予備回線を持つほど高くなります
・この辺り実際に(プロバイダとNTTが)どんな契約になっているかを1userは知ることができないので、光回線プロバイダがマイナーかメジャーかで判断するしかないのだな、と思いました……

お礼日時:2023/09/26 15:43

マイナーなプロバイダ(ISP)と言うならば、


加入者数が少なく、事業運転資金も乏しい、と言うことでしょう。

契約するリスクと言えば、以下が考えられます。
1) サービス地域が限られる(サービス地域外が多い)。
2) ISP回線が細く、通信渋滞が生じやすい。
3) いつサービス終了になるかわからない。

> NTTの光回線を借りているならば、
宅~局間は、全てがNTT敷設です。
この部分の回線渋滞は、どのISPでも共通です。
局~ISP間は、自ら光ケーブルを整備するISPはほとんどありません。
NTTからの借用は、心線借り、帯域借り、などになりますが、
事業資金が無ければ借りる帯域も細く、通信渋滞が生じやすいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>2) ISP回線が細く、通信渋滞が生じやすい
・非常に気になるのですが、

>NTTからの借用は、心線借り、帯域借り、などになりますが、
>事業資金が無ければ借りる帯域も細く、通信渋滞が生じやすいでしょう
・例えNTT光回線だったとしても、プロバイダの体力に応じて借り方に差異があるため、その結果としてuserが速度の影響を受ける可能性もある、ということですね。初めて知りました…

お礼日時:2023/09/26 14:11

倒産リスクかな、僕はエキサイト光Fitだが、親会社が伊藤忠で


大丈夫そう。
andline光は、親がアイキューブとか、よくわからない会社です。

光電話が月500円のはずが、電話対応の終端装置月200円と
いうのが、後から出て来て不満ですが、それ以外問題なく、
つき200GB 運用で、固定電話込み5600円位なので、
満足しています。

初めエキサイトは(工事無料キャンペーンが多い)光Mecで契約、
1年の500円割引済んだら、光Fitに切替がお得です。
これも他社では、無料が多いのに3千円の手数料を取られて残念。
ipv6モデム無料ですが、要りますかと聞かれて、もう有るのに
もらいました。(他社はモデムか手数料か選べるのが多い)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>倒産リスクかな
・参考になりました

>初めエキサイトは(工事無料キャンペーンが多い)光Mecで契約、1年の500円割引済んだら、光Fitに切替がお得です
・途中で切り替えできるのですね。初めて知りました

お礼日時:2023/09/26 14:04

マイナーな光回線プロバイダと契約するリスクとしては、以下のようなものが挙げられます。



* **サービスやサポートが不十分な可能性がある**

マイナーなプロバイダは、大手プロバイダと比べてサービスの種類やサポート体制が充実していない可能性があります。そのため、インターネットの利用に不便を感じたり、トラブルが発生したときに対応してもらえない可能性もあります。

* **解約金が高額になる可能性がある**

マイナーなプロバイダは、大手プロバイダと比べて解約金が高額になる可能性があります。そのため、契約期間内に解約すると高額な解約金を請求されることになるため注意が必要です。

* **セキュリティ対策が不十分な可能性がある**

マイナーなプロバイダは、大手プロバイダと比べてセキュリティ対策が不十分な可能性があります。そのため、不正アクセスや情報漏洩のリスクが高まる可能性があります。

具体的には、以下のようなリスクが考えられます。

* **利用中のサービスの突然の終了**

マイナーなプロバイダは、経営状況の悪化や事業撤退などにより、利用中のサービスの突然の終了や、サービス内容の大幅な変更が行われる可能性があります。

* **サポートが受けられなくなる**

マイナーなプロバイダは、大手プロバイダと比べてサポート体制が脆弱なため、トラブルが発生したときにサポートが受けられなくなる可能性があります。

* **セキュリティ対策が不十分なため、不正アクセスや情報漏洩の被害に遭う可能性がある**

マイナーなプロバイダは、大手プロバイダと比べてセキュリティ対策が不十分なため、不正アクセスや情報漏洩の被害に遭う可能性があります。

マイナーな光回線プロバイダと契約する際には、これらのリスクを十分に理解した上で、慎重に判断することが大切です。

マイナーな光回線プロバイダを選ぶ際には、以下の点に注意するとよいでしょう。

* **サービス内容やサポート体制を十分に確認する**

サービス内容やサポート体制が充実しているかどうかを、事前に確認しておきましょう。

* **解約金の条件を確認する**

解約金の条件がわかりにくい場合は、契約前に確認しておきましょう。

* **セキュリティ対策を確認する**

セキュリティ対策が万全かどうかを、事前に確認しておきましょう。

また、マイナーな光回線プロバイダと契約する前に、クチコミや評判を調べておくのもよいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>解約金の条件を確認する
・大変参考になりました

お礼日時:2023/09/26 14:00

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