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【火災警報器】のイオン化式スポット型感知器と光電式スポット型感知器には金網の防虫処置を講じなければ誤作動を起こすとありますが、なぜイオンと紫外線と赤外線が虫が混入することで誤作動が起こるのですか?

虫からイオン、紫外線、赤外線が放出して発せられているのですか?

A 回答 (1件)

それらは中に入ってきた煙の粒子を感知する煙感知器なのだけど、装置は煙の粒子と虫の区別ができないから虫が入ると誤動作する。


イオン化式スポット型感知器は、その装置内でイオン化させた空気がどのくらい電気の通しやすいかを監視していて、煙が入ってくるとそれが変化することを利用して感知している。
(装置内にある放射性物質から出る放射線で空気をイオン化させている)
光電式スポット型感知器は、その装置内で発生させた光が装置内の受光部にどのくらい入ってくるかを監視していて、煙の粒子が入ってくると光が反射して受光部に入る光の強さが変化することを利用して感知している。
虫がイオン、紫外線、赤外線を放出しているから誤作動するわけではありません。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2023/10/11 20:58

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