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No.5
- 回答日時:
バイクは、家電やスマホと違い、定期的な整備や消耗品の交換が必要なアナログな機械です。
「乗りっぱなし」ではバイクの寿命を縮めますし、事故の元になったりします。そういうわけでお住まいの地域のバイク屋で買いましょう。
遠隔地から通販で買うと、「修理やメンテをどこに頼むか」という問題が発生しますし、バイク屋によっては「自店で販売したバイク以外、修理や整備はお断り」という場合もあります。もし路上で転倒したりパンクして動けなくなった時、バイク屋が引き揚げに来てくれるかどうかも重要(有料になる場合もある)。
中古の場合は、「世界に一台しかない商品」です。中古は、一台ずつコンディションが違うし、同程度の中古でもバイク屋や査定する人間によって値付けが違ってきます。新車ならどんな店で買っても品質は同じですが。
中古は「これに乗りたい」と言うバイクが見つかるまで、複数のバイク屋を回って探す必要があります。時期が一ヶ月もずれれば、以前見た時と在庫が入れ替わっていることもあります。中古在庫は水物なのです。運命の出会いは、自分で探すしか無い。
バイク初心者なら、中古バイクの傷み具合や故障しそうな所の見極めが困難でしょうから、バイクに慣れている友人と一緒に見て回るか、アフターケア(一ヶ月の品質保証付き、とか)があって、初心者にも親切に説明してくれる、信用出来そうなメーカー正規代理店から探すなど、慎重になりましょう。上げ膳据え膳の四輪ディーラーと違って、バイク屋は店長の経営方針や好みや性格が濃く出る傾向が強い。バイク探しは、質問者と相性のいい店を探すという意味もあります。
購入すべきバイクの価格は極言すると「質問者の予算を越えない範囲で、上限に近いもの」になります。周囲の中古と比べても明らかに安い中古は、何か理由があります。事故車だったり、前オーナーが整備を怠っていてエンジンにトラブルを抱えている…とか。125CCなら一桁万円の個体は手を出さない方がいい。
それからバイクは車両本体以外に、自賠責保険、ヘルメット、グローブ、雨具は最低必要になり、+5万程度は見込んでおきましょう(ヘルメットにかけるお金は、自分の命の自己評価額です)。また万一の際に破滅しないように任意の自動車保険に入っておくことも必要。損害保険各社サイトで車両情報や条件を入れると見積もりが出来るので、いくつかの会社を見て決めます。ちなみに車両保険(単独事故でも自分のバイクの修理代が出る)を付けると月々の掛け金が、付けない場合の数倍になるので、付けない方がいい。自分のバイクの修理代は貯金から出す、と決めておく。
健闘を祈る。
No.3
- 回答日時:
お近くのバイクショップが良い。
今後の整備や故障修理とか依頼するための近くが良い。
費用は、
コミコミで、新車なら40万程度、中古で20万~。
初心者なら、キチッと整備された物を。
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