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エンスト防止で
いついかなるときでも3000回転を超えるまでは半クラで正しいですか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    3000→2000です
    すいません

      補足日時:2023/11/08 11:52

A 回答 (5件)

トッ、トッ、トンデモございませんわー。


本来は走行中はクラッチ切ること自体ノーグーなんです。
もちろん発進時と変速操作の時は例外・・なんです。
ましてや半クラッチなんて、よほどの曲乗り、または超へたくそのごまかし、のつもり、の時くらいです。
修理屋のおっさん?ぼやいていましたよ、「走行5000Km程度でクラッチ板要交換まですり減らしやがって・・・一体どんな運転してやがるんだ」なんてね。
当然、鴨葱のお得意さん?、であれば当人には直接言わないでしょうね。
ギア鳴り、って聞いたことありませんか。
あれは回転数が異なる歯車同士をかみ合わせようとしても山と山が高速回転の大きな力で跳ね返されて発生します。
では回転数を完全に一致させれば、どうなる、山と谷が一致する状態なら簡単に入ります、相対的には停止しているのと同じです。
では山と山が一致する状態では、たぶん永久に入りませんね。
その状態でもわずかでも回転数が異なる瞬間で、山と谷の位置が一致する瞬間があれば、かみ合いますね、その瞬間を作るのがクラッチの役目なんです。
構造は2枚の円盤を向かい合わせて、バネでおしつけています、二つの円盤の間には摩擦力が発生します、その摩擦で回転を伝えます。
停止している円盤に、回転する円盤を押し付けても停止と回転では力の差は無限大ですね、まずは摩擦力を上回るので滑ります、でも摩擦力による回転力は相手に伝わり、遅まきながら回転をはじめ、やがては同じ回転数になります、この間で山と谷が一致する位置を利用します。
言葉で説明すれば長くなりますが、この操作は習熟者なら1秒もかかりません。
具体的にはアイドリングでも摩擦力が小さい状態で、相手の回転数が上がるのを待てば、何とか発進もできる場合もあります。
でも焦って摩擦力を大きくすればエンジン側の出力が不足して、エンストします。
前もって、吹き上がらないて程度にエンジンをふかし、徐々に摩擦力を増やし、エンジン回転数が落ちると感じればさらに少しアクセルふかします、これの繰り返しなんです。
でもそこまで微妙なことまず不可能ですね、理屈をこねただけです。
現実の結論はクラッチペダルいっぱいに踏み込んだ状態から放し切るまでの時間、実際の時間は習熟者は1秒もかかりません、レーサーなんかではおそらく1000分の数秒台かもしれません、その間にアクセルを吹きあがらない程度に同じテンポで踏み噛みます。
頭で半クラなんて意識すると、ほぼ失敗します、なぜって1秒以内で完了する操作なんです、考えている暇ありません。
※3000回転まで回す。
上記修理屋のおやじがぼやいていた、どんな運転してやがる。
2000回転まで回せば、クラッチ相当乱暴につないでもエンストしませんねエンジンの力が有り余っているので。
でも乱暴につなげば、ロケット発進、または駆動輪のトルクが大きすぎてタイヤが悲鳴を上げてスリップ、バイクならトンボ返りすら。
そこで登場するのが半クラッチ、クラッチをすべらし続けることで急発進しないように調整。
なんのことはない、へたくその誤魔化しテクニック、クラッチ板にとっては悲劇なんです。
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間違いです。


半クラッチは、発進時に一時的に使うもので、
速やかに終了させるものです。
「xx回転を超えるまで」では無いです。
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3カ月ごとにクラッチを交換するならそれで良い。

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排気量に関わらす、練習してなれるとアイドリングからクラッチを繋いでもエンストさせないことは可能です。



つまり2000rpm以下で、クラッチをやさしく繋ぐと同時にスロットを少し開くことでバランスさせる。
ギクシャクせずになめらかの発進が出来るとクラッチなどの摩耗も少なくなるかと。
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これはバイクの排気量や気筒数により変わりますよ。


基本的には慣れてしまえば、どの程度で繋ぐかというのは
エンジン音で判断するものじゃないでしょうかね。
かなり少ないですが、タコメーターがないバイクもあるわけです。
バイクに乗り慣れている人であれば、
初めて乗るバイクでもタコメーターを見て繋ぐことはしないと思いますよ。
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